NYダウ (12日終値)
43,910.98
-382.15
-0.87%
S&P500 (12日終値)
5,983.99
-17.36
-0.29%
ナスダック総合 (12日終値)
19,281.40
-17.36
-0.09%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  アルファベットC【GOOG】
  •  >  ニュース
  •  >  金融緩和局面でのAIと成長への楽観論は「魔法のソースの材料」との警鐘も!
  • アルファベットC【GOOG】最新ニュース

    NASDAQ
    株価 15分ディレイ
    GOOG
    アルファベットC
    $183.32
    前日比
    +1.35 (+0.74%)
    NY時間
    12日 16:00
    日本時間
    13日 06:00
    $183.35
    +0.03 (+0.02%)
    12日 16:50
    13日 06:50
    PER
    24.3
    PSR
    6.75
    利回り
    %
    時価総額 1兆146億8,657万ドル
    PER・PSRについて

    株探プレミアムに登録すると...

    初回30日間無料!

    日本語に翻訳された適時開情報をご覧いただけます。(翻訳対象は拡大予定です)

    銘柄ニュース
    戻る
    2024年2月23日 22時54分

    金融緩和局面でのAIと成長への楽観論は「魔法のソースの材料」との警鐘も!

     ストラテジストによると、金融緩和局面での、AI関連株の上昇と経済成長に対する楽観論は、株式市場をさらに上昇させる「魔法のソースの材料」だと警鐘を鳴らしている。

     同ストラテジストはAIのベビーバブルが成長しつつあると指摘しているが、それはエヌビディア<NVDA>を始めとした、いわゆるマグニフィセント7と呼ばれる巨大IT・ハイテク株が過去12カ月のS&P500の上昇の60%以上を占めている点が背景にあるという。

     FRBの利下げ期待も株式市場を押し上げているが、インフレと利回りが急上昇が巨大IT・ハイテク株の上昇を一気に冷え込ませる危険性のあるカタリストとして迫っていると注意を喚起している。

     一方、別のストラテジストからは、今回の株高はあくまでIT・ハイテク株の業績見通し改善が背景にあるため、そうした懸念は誇張し過ぎているとの主張も出ていた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美