ユーチューブは２０２０年及び過去の米大統領選挙で、広範な不正、エラー、または不具合が発生したという虚偽の主張を進めているコンテンツの削除を停止すると発表した。

　現在の環境では、これらのコンテンツを削除することで一部の誤報を抑制することはできるが、暴力やその他の実害のリスクを減らすことはなく、単に政治的言論を抑制するという意図しない効果をもたらす可能性があると判断した。

（NY時間14:27）
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MINKABU PRESS編集部　野沢卓美