フォッシル・グループ<FOSL>は米現地3月8日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10月2日-12月31日）の業績は売上高が前年同期比17.4％減の4億9910万ドル、営業利益が同97.2％減の130万ドル、税引前損益が400万ドルの赤字（前年同期2705万ドルの黒字）、最終損益が940万ドルの赤字（同1980万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比10.0％減の16億8240万ドル、営業損益が150万ドルの赤字（前期9264万ドルの黒字）、税引前損益が2210万ドルの赤字（同5305万ドルの黒字）、最終損益が4420万ドルの赤字（同2662万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は0.85ドルの赤字（同0.48ドルの黒字）だった。

フォッシル・グループ<FOSL>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース