2026年4月6日 21時48分
ダウ先物は小動き 本日の市場はイラン情勢にやや楽観的に=米国株
米株価指数先物(6月限)(NY時間08:36)(日本時間21:36)
ダウ先物 46704(-28.00 -0.06%)
S&P500 6630.25(+8.00 +0.12%)
ナスダック100先物 24322.25(+104.25 +0.43%)
米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500は小動きの一方、ナスダック100は上昇。連休明けの市場はイラン情勢に関してやや楽観的になっている。米国とイランが紛争終結に向けた枠組み案を受け取っており、合意すれば即時停戦とホルムズ海峡の再開に繋がるとの報道が流れている。パキスタンが案をまとめたという。また、別の報道では45日間の停戦案について協議が進んでいると伝えている。もっとも、期限前の部分合意の可能性は低いとされている。
ただ、強気ポジションを取りに行くには依然としてハードルが高い状況に変化はない。トランプ大統領が本日会見を予定しており、その内容次第で市場が大きく動く可能性がある。そのため、投資家は慎重姿勢を維持している状況。大統領は日曜日に、火曜日までにホルムズ海峡が再開されなければ、イランの発電所や橋を攻撃すると警告していた。
先週の米株式市場は4日間の取引だったが、大幅に上昇し、S&P500は約6%上昇と6週ぶりに反発。11月以来の最大の週間上昇となった。ただし、上昇の過程では紛争を巡る報道に振らされ、ボラティリティの高い週でもあった。
本日は金曜日に発表された3月の米雇用統計(グッドフライデーで株式市場は休場)のある種の消化日となる。雇用者数は17.8万人増と予想を大きく上回り、失業率も4.3%へ低下した。ただし、失業率については労働参加率の低下が影響。
アナリストは「雇用は回復したが、レイオフ増加や求人の弱さを踏まえると、労働市場は依然として鈍い」と評価。さらに、「原油価格上昇は仕入価格やインフレ上昇に繋がる可能性がある」とも述べている。
FRBが直近見せている様子見姿勢に変化はないものと見られる。
ソレノ・セラピューティクス<SLNO>が時間外で急伸。ニューロクライン<NBIX>が希少遺伝性疾患分野への拡大を目的に同社を29億ドルで買収することで合意した。
アパレル販売のブート・バーン<BOOT>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。目標株価は従来の195ドルに据え置き。直近終値よりも44%高い水準。
光ファイバーネットワーク機器のアプライド・オプトエレクトロニクス<AAOI>が時間外で続伸。連休前の引け後にハイパースケーラーから800Gシングルモードのデータセンター向けトランシーバーで、7100万ドルの新規受注を獲得したと発表した。
中古車販売のカーバナ<CVNA>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を360ドルに設定した。
(NY時間08:46)(日本時間21:46)時間外
アプライド・オプト<AAOI> 110.30(+6.39 +6.15%)
カーバナ<CVNA> 307.70(-6.21 -1.98%)
ブート・バーン<BOOT> 138.01(+2.85 +2.11%)
ソレノ<SLNO> 52.38(+12.89 +32.64%)
ニューロクライン<NBIX> 128.99(-2.61 -1.98%)
アップル<AAPL> 256.24(+0.32 +0.13%)
マイクロソフト<MSFT> 374.97(+1.51 +0.40%)
アマゾン<AMZN> 210.55(+0.78 +0.37%)
アルファベットC<GOOG> 295.20(+0.74 +0.25%)
アルファベットA<GOOGL> 296.56(+0.79 +0.27%)
テスラ<TSLA> 364.26(+3.67 +1.02%)
メタ<META> 580.20(+5.74 +1.00%)
エヌビディア<NVDA> 177.84(+0.45 +0.25%)
AMD<AMD> 218.73(+1.23 +0.57%)
イーライリリー<LLY> 934.00(-1.58 -0.17%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 46704(-28.00 -0.06%)
S&P500 6630.25(+8.00 +0.12%)
ナスダック100先物 24322.25(+104.25 +0.43%)
米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500は小動きの一方、ナスダック100は上昇。連休明けの市場はイラン情勢に関してやや楽観的になっている。米国とイランが紛争終結に向けた枠組み案を受け取っており、合意すれば即時停戦とホルムズ海峡の再開に繋がるとの報道が流れている。パキスタンが案をまとめたという。また、別の報道では45日間の停戦案について協議が進んでいると伝えている。もっとも、期限前の部分合意の可能性は低いとされている。
ただ、強気ポジションを取りに行くには依然としてハードルが高い状況に変化はない。トランプ大統領が本日会見を予定しており、その内容次第で市場が大きく動く可能性がある。そのため、投資家は慎重姿勢を維持している状況。大統領は日曜日に、火曜日までにホルムズ海峡が再開されなければ、イランの発電所や橋を攻撃すると警告していた。
先週の米株式市場は4日間の取引だったが、大幅に上昇し、S&P500は約6%上昇と6週ぶりに反発。11月以来の最大の週間上昇となった。ただし、上昇の過程では紛争を巡る報道に振らされ、ボラティリティの高い週でもあった。
本日は金曜日に発表された3月の米雇用統計(グッドフライデーで株式市場は休場)のある種の消化日となる。雇用者数は17.8万人増と予想を大きく上回り、失業率も4.3%へ低下した。ただし、失業率については労働参加率の低下が影響。
アナリストは「雇用は回復したが、レイオフ増加や求人の弱さを踏まえると、労働市場は依然として鈍い」と評価。さらに、「原油価格上昇は仕入価格やインフレ上昇に繋がる可能性がある」とも述べている。
FRBが直近見せている様子見姿勢に変化はないものと見られる。
ソレノ・セラピューティクス<SLNO>が時間外で急伸。ニューロクライン<NBIX>が希少遺伝性疾患分野への拡大を目的に同社を29億ドルで買収することで合意した。
アパレル販売のブート・バーン<BOOT>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。目標株価は従来の195ドルに据え置き。直近終値よりも44%高い水準。
光ファイバーネットワーク機器のアプライド・オプトエレクトロニクス<AAOI>が時間外で続伸。連休前の引け後にハイパースケーラーから800Gシングルモードのデータセンター向けトランシーバーで、7100万ドルの新規受注を獲得したと発表した。
中古車販売のカーバナ<CVNA>が時間外で下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を360ドルに設定した。
(NY時間08:46)(日本時間21:46)時間外
アプライド・オプト<AAOI> 110.30(+6.39 +6.15%)
カーバナ<CVNA> 307.70(-6.21 -1.98%)
ブート・バーン<BOOT> 138.01(+2.85 +2.11%)
ソレノ<SLNO> 52.38(+12.89 +32.64%)
ニューロクライン<NBIX> 128.99(-2.61 -1.98%)
アップル<AAPL> 256.24(+0.32 +0.13%)
マイクロソフト<MSFT> 374.97(+1.51 +0.40%)
アマゾン<AMZN> 210.55(+0.78 +0.37%)
アルファベットC<GOOG> 295.20(+0.74 +0.25%)
アルファベットA<GOOGL> 296.56(+0.79 +0.27%)
テスラ<TSLA> 364.26(+3.67 +1.02%)
メタ<META> 580.20(+5.74 +1.00%)
エヌビディア<NVDA> 177.84(+0.45 +0.25%)
AMD<AMD> 218.73(+1.23 +0.57%)
イーライリリー<LLY> 934.00(-1.58 -0.17%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース