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    2026年4月25日 2時51分

    イーライリリーが下落 処方数が市場の期待を下回る=米国株個別

    (NY時間13:50)(日本時間02:50)
    イーライリリー<LLY> 880.27(-37.38 -4.07%)

     イーライリリー<LLY>が下落。業界の処方データで、主力の肥満症治療薬「ゼップバウンド」および新たに承認された経口薬「ファウンデイヨー」の処方数が市場の期待を下回ったことが背景。

     IQVIAの週次データによると、4月17日終了週のゼップバウンドの総処方数は前週比2%減少したとアナリストが指摘した。

     一方、競合のノボの注射薬「ウェゴビー」は同期間に処方数が7%増加。「糖尿病および肥満分野の注射薬全体で処方数の伸びは鈍化しているが、ウェゴビーの7%増は目立った伸びとなった」と述べた。

     データでは、ファウンデイヨーの発売後初の1週間の処方数は3707件で、ウェゴビーの経口薬が発売初週に記録した約1万8410件と比較して大幅に少なかった

     「IQVIAの1週間のデータだけで断定的な判断は避けるべきだが、投資家はこの数字を注視するだろう。ファウンデイヨーの処方数がウェゴビーの初週の約20%に留まったことは、株価の弱さにつながる可能性がある」と述べた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース