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    2026年6月6日 1時42分

    ボーイング、737MAXの月産63機からの引き上げは検討段階に過ぎない=米国株個別

    (NY時間12:38)(日本時間01:38)
    ボーイング<BA> 216.04(-1.38 -0.63%)

     ボーイング<BA>のオルトバーグCEOのインタビューが伝わっており、主力機737MAXの長期的な生産目標を現在の月産63機からさらに引き上げることについて、現時点では検討段階の活動に過ぎないとの見解を示した。

     同CEOは「われわれは常にさらなる増産の可能性を検討している」とした上で「現時点では月産63機が計画だ」と述べた。また、生産能力引き上げの検討にあたっては、現在の生産上の制約やサプライチェーンの強靱性を評価することが重要になると説明した。

     これらの発言は、航空専門メディア「ザ・エア・カレント」が、ボーイングが737MAXの生産目標を月産70機へ引き上げる可能性を検討していると報じた後に行われた。

     一方、同CEOは、中型機787ドリームライナーの生産ペースについて、年末までに月産10機体制へ移行したい考えも示した。ただし、同プログラムは座席認証の遅れやエンジン不足といった問題に直面しているという。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース