2026年7月17日 4時23分
6月の米小売売上高 ガソリン価格下落で小幅増も個人消費の底堅さを示す
*米小売売上高(6月)21:30
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 1.0%(0.9%から修正)(前月比)
結果 -0.2%
予想 -0.1% 前回 1.0%(0.8%から修正)(除自動車・前月比)
結果 0.4%
予想 0.4% 前回 0.8%(0.5%から修正)(除自動車/ガソリン・前月比)
結果 0.5%
予想 0.5% 前回 0.8%(0.7%から修正)(コントロール・前月比)
この日発表になった6月の米小売売上高は前月比0.2%と小幅な増加となった。ガソリンスタンドでの売り上げが減少した一方、一部の小売りセクターでは強い増加が見られた。ガソリンスタンドを除いた小売売上高は0.7%増加した。
13業種のうち、7業種で売上高が増加。ガソリンスタンドでの売上高は5.3%減少と、2022年以来の大幅な落ち込み。6月のガソリン価格が大きく下落したため。
オンライン小売など無店舗小売りの売上高は1.9%増と、約1年ぶりの大きさで伸びた。アマゾン<AMZN>の「プライムデー」セールに押し上げられた可能性がある。
スポーツ用品や趣味用品といった裁量支出や、家電製品も増加。自動車・同部品販売店での売上高は、2025年7月以来の大幅増となった。唯一のサービス分野である飲食店も小幅に増加した。
今回の数字は、個人消費が底堅さを維持しながら夏期を迎えていたことを示した。
ガソリン価格の低下で家計は一定の余裕を取り戻し、裁量的支出に繋がったほか、大手小売業者による販促活動、サッカーW杯に押し上げられた可能性もある。
ただ、ガソリン価格をはじめとする物価全般の上昇一服が長続きするかは見通せない。米国とイランが攻撃の応酬をエスカレートしており、原油価格の再上昇とホルムズ海峡を通じた物流の障害が再び起きている。
GDP算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建設資材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高(コントロールグループ)は0.5%増加。
エコノミストは、ガソリン価格の低下で見えにくくなっているが、6月の小売売上高には需要の堅調さが確認できると指摘。ヘッドラインの数字は弱めだったが、その裏では一時的な要因が売上高増加に一役買ったことが分かると解説した。
株探ニュース
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 1.0%(0.9%から修正)(前月比)
結果 -0.2%
予想 -0.1% 前回 1.0%(0.8%から修正)(除自動車・前月比)
結果 0.4%
予想 0.4% 前回 0.8%(0.5%から修正)(除自動車/ガソリン・前月比)
結果 0.5%
予想 0.5% 前回 0.8%(0.7%から修正)(コントロール・前月比)
この日発表になった6月の米小売売上高は前月比0.2%と小幅な増加となった。ガソリンスタンドでの売り上げが減少した一方、一部の小売りセクターでは強い増加が見られた。ガソリンスタンドを除いた小売売上高は0.7%増加した。
13業種のうち、7業種で売上高が増加。ガソリンスタンドでの売上高は5.3%減少と、2022年以来の大幅な落ち込み。6月のガソリン価格が大きく下落したため。
オンライン小売など無店舗小売りの売上高は1.9%増と、約1年ぶりの大きさで伸びた。アマゾン<AMZN>の「プライムデー」セールに押し上げられた可能性がある。
スポーツ用品や趣味用品といった裁量支出や、家電製品も増加。自動車・同部品販売店での売上高は、2025年7月以来の大幅増となった。唯一のサービス分野である飲食店も小幅に増加した。
今回の数字は、個人消費が底堅さを維持しながら夏期を迎えていたことを示した。
ガソリン価格の低下で家計は一定の余裕を取り戻し、裁量的支出に繋がったほか、大手小売業者による販促活動、サッカーW杯に押し上げられた可能性もある。
ただ、ガソリン価格をはじめとする物価全般の上昇一服が長続きするかは見通せない。米国とイランが攻撃の応酬をエスカレートしており、原油価格の再上昇とホルムズ海峡を通じた物流の障害が再び起きている。
GDP算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建設資材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高(コントロールグループ)は0.5%増加。
エコノミストは、ガソリン価格の低下で見えにくくなっているが、6月の小売売上高には需要の堅調さが確認できると指摘。ヘッドラインの数字は弱めだったが、その裏では一時的な要因が売上高増加に一役買ったことが分かると解説した。
株探ニュース