2026年5月18日 21時50分
ダウ先物は小幅安 米国がイラン産原油に一時的な制裁免除を提案と伝わる=米国株
米株価指数先物(6月限)(NY時間08:37)(日本時間21:37)
ダウ先物 49528(-89.00 -0.18%)
S&P500 7430.75(-1.50 -0.02%)
ナスダック100先物 29268.75(+37.00 +0.13%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500はマイナス圏で推移しているものの、ナスダック100はプラスに転じている、先ほど、米国がイラン産原油に一時的な制裁免除を提案していると伝わったことで下げを戻している。
ただ、米国とイランの対立は膠着が続く中、米株式市場には高値警戒感が広がっている模様。中東情勢は2カ月超に渡り改善の兆しが見えず、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖状態もいまだ解消の道筋が見えない。米株式市場はAI主導で過去最高値圏に上昇しているものの、ここに来て高値警戒感が出ている。
先週の米インフレ指標が予想以上に強い内容となった中、各国中銀の追加利上げ観測や、エネルギー価格上昇への対応として各国政府が財政支出拡大に動くとの観測から、世界的に利回りは上昇している。
米国とイランの不安定な停戦状態は40日超続いており、ホルムズ海峡再開合意も依然として成立していない。トランプ大統領はイランへの不満を表明し、「時間は残されていない」と警告した。これに先立ち、UAEの原子力発電所がドローン攻撃を受けた。
ストラテジストは「短期的な強気材料が欠如していることで、債券市場への圧力(利回り上昇)が続き、それが過熱気味の株式市場にも波及する可能性がある」と指摘している。「市場不安を和らげるには、紛争沈静化の兆候が必要になる」と述べている。
また、別のストラテジストは「FRBが緩和バイアスを修正しなければ、FRBがインフレ対応でビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)に陥ると市場は判断し、より高いインフレリスクのプレミアムを要求するようになる」と説明。FRBは6月会合も据え置きを決定し、その後は引き締め姿勢へ転換すると予想していると述べた。
ドミニオン・エナジー<D>が時間外で大幅高。取引開始前に電力大手のネクステラ・エナジー<NEE>が同社買収で合意と伝わった。株式交換による買収で、評価額は1株75.98ドル、総額約670億ドル。
百貨店のメーシーズ<M>とデルタ航空<DAL>が時間外で上昇。バークシャー<BRK.B>が米証券取引委員会(SEC)に保有株の報告書(13F)を提出しており、両社株を取得したことを開示したことが好感された。
フォード<F>が時間外で反発。傘下のエネルギー貯蔵事業のフォード・エナジー社と、仏電力公社(EDF)傘下のEDFパワー・ソリューションズ・ノースアメリカ社が、5年間の包括契約を締結したと発表した。
リジェネロン・ファーマ<REGN>が時間外で大幅安。メラノーマ(悪性黒色腫)患者に対する後期段階の臨床試験が失敗したと発表した。
(NY時間08:47)(日本時間21:47)時間外
メーシーズ<M> 18.95(+0.54 +2.93%)
デルタ航空<DAL> 72.10(+1.87 +2.66%)
ドミニオン・エナジー<D> 70.76(+9.03 +14.63%)
ネクステラ<NEE> 92.22(-1.14 -1.22%)
フォード<F> 14.32(+0.92 +6.87%)
リジェネロン<REGN> 613.90(-84.35 -12.08%)
アップル<AAPL> 300.19(-0.04 -0.01%)
マイクロソフト<MSFT> 421.20(-0.72 -0.17%)
アマゾン<AMZN> 263.86(-0.28 -0.11%)
アルファベットC<GOOG> 393.69(+0.37 +0.09%)
アルファベットA<GOOGL> 397.04(+0.26 +0.07%)
テスラ<TSLA> 419.93(-2.31 -0.55%)
メタ<META> 611.03(-3.20 -0.52%)
エヌビディア<NVDA> 230.13(+4.81 +2.13%)
AMD<AMD> 428.49(+4.39 +1.04%)
イーライリリー<LLY> 1002.00(-2.92 -0.29%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49528(-89.00 -0.18%)
S&P500 7430.75(-1.50 -0.02%)
ナスダック100先物 29268.75(+37.00 +0.13%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500はマイナス圏で推移しているものの、ナスダック100はプラスに転じている、先ほど、米国がイラン産原油に一時的な制裁免除を提案していると伝わったことで下げを戻している。
ただ、米国とイランの対立は膠着が続く中、米株式市場には高値警戒感が広がっている模様。中東情勢は2カ月超に渡り改善の兆しが見えず、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖状態もいまだ解消の道筋が見えない。米株式市場はAI主導で過去最高値圏に上昇しているものの、ここに来て高値警戒感が出ている。
先週の米インフレ指標が予想以上に強い内容となった中、各国中銀の追加利上げ観測や、エネルギー価格上昇への対応として各国政府が財政支出拡大に動くとの観測から、世界的に利回りは上昇している。
米国とイランの不安定な停戦状態は40日超続いており、ホルムズ海峡再開合意も依然として成立していない。トランプ大統領はイランへの不満を表明し、「時間は残されていない」と警告した。これに先立ち、UAEの原子力発電所がドローン攻撃を受けた。
ストラテジストは「短期的な強気材料が欠如していることで、債券市場への圧力(利回り上昇)が続き、それが過熱気味の株式市場にも波及する可能性がある」と指摘している。「市場不安を和らげるには、紛争沈静化の兆候が必要になる」と述べている。
また、別のストラテジストは「FRBが緩和バイアスを修正しなければ、FRBがインフレ対応でビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)に陥ると市場は判断し、より高いインフレリスクのプレミアムを要求するようになる」と説明。FRBは6月会合も据え置きを決定し、その後は引き締め姿勢へ転換すると予想していると述べた。
ドミニオン・エナジー<D>が時間外で大幅高。取引開始前に電力大手のネクステラ・エナジー<NEE>が同社買収で合意と伝わった。株式交換による買収で、評価額は1株75.98ドル、総額約670億ドル。
百貨店のメーシーズ<M>とデルタ航空<DAL>が時間外で上昇。バークシャー<BRK.B>が米証券取引委員会(SEC)に保有株の報告書(13F)を提出しており、両社株を取得したことを開示したことが好感された。
フォード<F>が時間外で反発。傘下のエネルギー貯蔵事業のフォード・エナジー社と、仏電力公社(EDF)傘下のEDFパワー・ソリューションズ・ノースアメリカ社が、5年間の包括契約を締結したと発表した。
リジェネロン・ファーマ<REGN>が時間外で大幅安。メラノーマ(悪性黒色腫)患者に対する後期段階の臨床試験が失敗したと発表した。
(NY時間08:47)(日本時間21:47)時間外
メーシーズ<M> 18.95(+0.54 +2.93%)
デルタ航空<DAL> 72.10(+1.87 +2.66%)
ドミニオン・エナジー<D> 70.76(+9.03 +14.63%)
ネクステラ<NEE> 92.22(-1.14 -1.22%)
フォード<F> 14.32(+0.92 +6.87%)
リジェネロン<REGN> 613.90(-84.35 -12.08%)
アップル<AAPL> 300.19(-0.04 -0.01%)
マイクロソフト<MSFT> 421.20(-0.72 -0.17%)
アマゾン<AMZN> 263.86(-0.28 -0.11%)
アルファベットC<GOOG> 393.69(+0.37 +0.09%)
アルファベットA<GOOGL> 397.04(+0.26 +0.07%)
テスラ<TSLA> 419.93(-2.31 -0.55%)
メタ<META> 611.03(-3.20 -0.52%)
エヌビディア<NVDA> 230.13(+4.81 +2.13%)
AMD<AMD> 428.49(+4.39 +1.04%)
イーライリリー<LLY> 1002.00(-2.92 -0.29%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース