NYダウ (31日終値)
41,763.46
-378.08
-0.90%
S&P500 (31日終値)
5,705.45
-108.22
-1.87%
ナスダック総合 (31日終値)
18,095.15
-512.78
-2.76%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  アマゾン・ドット・コム【AMZN】
  •  >  ニュース
  •  >  ダウ平均はマイナス圏スタートもプラス転=米国株序盤
  • アマゾン・ドット・コム【AMZN】最新ニュース

    NASDAQ
    株価 15分ディレイ
    AMZN
    アマゾン・ドット・コム
    $186.40
    前日比
    -6.33 (-3.28%)
    NY時間
    31日 16:00
    日本時間
    01日 05:00
    $197.18
    +10.78 (+5.78%)
    31日 18:43
    01日 07:43
    PER
    42.2
    PSR
    3.40
    利回り
    %
    時価総額 2兆695億1,587万ドル
    PER・PSRについて

    株探プレミアムに登録すると...

    初回30日間無料!

    日本語に翻訳された適時開情報をご覧いただけます。(翻訳対象は拡大予定です)

    銘柄ニュース
    戻る
    2024年1月26日 23時59分

    ダウ平均はマイナス圏スタートもプラス転=米国株序盤

    ダウ平均はマイナス圏スタートもプラス転=米国株序盤

     きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅ながらマイナス圏でスタートもプラスに転じるなど、前日終値前後での推移となっている。ナスダックがマイナス圏推移など、全体に冴えない動き。前日比は、ダウ工業株30種平均が39.59ドル高の3万8088.72ドル、ナスダック総合指数が31.96安の1万5478.54。

     米国のインフレターゲットの対象である米PCEデフレータが22時半に発表され、コア前年比が予想を小幅下回ったものの総じて想定内となり、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は売上高、利益見通しが予想を大きく下回り時間外で売りが出ていたインテルの下げなどを重石として、マイナス圏でスタートしたが、すぐにプラス圏を回復する動きとなった。

     24年通期の利益見通しが強めに出たクレジットカード大手アメックスが6%を超える大幅高、ボーイングなどの上昇も見られる。

     GAFA関連ではAMDが軟調、テスラがややしっかり。その他はエヌビディアがやや重く、アマゾンがややしっかりといった展開。
     その他個別銘柄では、決算の弱かった半導体のKLA、オッペンハイマーの見通し引き上げが支えとなった暗号資産取引所のコインベースがしっかり。

    ボーイング<BA> 205.62(+3.74 +1.75%)
    ビザ<V> 266.87(-5.74 -2.11%) 
    ナイキ<NKE> 102.19(+1.42 +1.41%)
    インテル<INTC> 43.75(-5.80 -11.82%)
    アメックス<AXP> 200.56(+12.49 +6.72%) 
    コインベース・グローバル<coin> 126.89(+5.88 +4.86%)
    KLA<KLAC> 609.15(-32.54 -5.07%)
    アマゾン<AMZN> 158.90(+1.15 +0.73%)
    テスラ<TSLA> 184.73(+2.10 +1.15%)
    AMD<AMD> 176.62(-3.71 -2.06%)
    エヌビディア<NVDA> 608.30(-7.88 -1.28%)


    MINKABU PRESS