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    時価総額 8,511億5,722万ドル
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    2026年5月15日 22時39分

    アプライドが決算 AIコンピューティングおよびメモリーの需要急拡大が追い風 株価は軟調=米国株個別

    (NY時間09:38)(日本時間22:38)
    アプライド<AMAT> 433.98(-6.58 -1.49%)

     半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が前日引け後に2-4月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第3四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る見通しを示している。AIコンピューティングおよびメモリー半導体の需要急拡大が追い風となっている。

     同社の顧客であるサムスン電子やマイクロン<MU>は、メモリー半導体の供給不足への対応に向けて生産能力拡大を進めている。さらに、AI向けデータセンターや関連機器市場の急拡大も、半導体需要を新たな水準へ押し上げている。

     ディッカーソンCEOは声明で「世界的なAIインフラの構築加速と、主要市場におけるアプライド・マテリアルズ<AMAT>のリーダーシップが、複数年にわたる持続的な売上高・利益成長に向けて極めて強固な基盤を提供している」と述べた。

     ただ、株価は発表直後こそ時間外で買いが強まったものの、その後は軟調な展開。AIおよび半導体ブームで同社株もこの1年は上昇トレンドが続いており、決算を機に利益確定売りが出ている可能性もありそうだ。

    (2-4月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):2.86ドル(予想:2.68ドル)
    ・売上高:79.1億ドル 11%増(予想:76.7億ドル)
      半導体システム:59.7億ドル 14%増(予想:57.9億ドル)
      サービス高:16.7億ドル 6.3%増(予想:16.1億ドル)
    ・粗利益率(調整後):50%(予想:49.3%)

    (5-8月・第3四半期見通し)
    ・1株利益(調整後):3.16~3.56ドル(予想:2.88ドル)
    ・売上高:84.5~94.5億ドル(予想:81.5億ドル)
      半導体システム:約69億ドル
      サービス:約17.5億ドル
    ・粗利益率(調整後):約50.1%(予想:49.4%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース