NYダウ (10日17:23)
39,512.84
+125.08
0.31%
S&P500 (10日17:23)
5,222.68
+8.60
0.16%
ナスダック (10日17:16)
16,340.86
-5.40
-0.04%
探検
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  アップル【AAPL】
  •  >  ニュース
  •  >  まだAIブームに賭けたい人は台湾のTSMCにチャンス!
  • アップル【AAPL】最新ニュース

    NASDAQ
    株価 15分ディレイ
    AAPL
    アップル
    $183.05
    前日比
    -1.52 (-0.82%)
    NY時間
    10日 16:00
    日本時間
    11日 05:00
    $182.51
    -0.54 (-0.30%)
    10日 19:59
    11日 08:59
    PER
    29.9
    PBR
    45.8
    利回り
    0.51%
    時価総額 2兆8,069億371万ドル

    株探プレミアムに登録すると...

    初回30日間無料!

    日本語に翻訳された適時開情報をご覧いただけます。(翻訳対象は拡大予定です)

    銘柄ニュース
    戻る
    2024年3月27日 3時59分

    まだAIブームに賭けたい人は台湾のTSMCにチャンス!

     米大手銀のアナリストはAIブームのすべての道は台湾のTSMC<TSMC>につながると述べている。AI関連銘柄は既にバブルが指摘されているが、TSMCはまだ50%のディスカウントで取引されており、チャンスは十分にあるという。

     エヌビディア<NVDA>、AMD<AMD>、クアルコム<QCOM>といった大手チップメーカーのサプライヤーである同社の投資判断は「買い」を再表明。「AI半導体のすべての道は同社につながる」と表現した。

     TSMCは依然として世界的に最も割安な大型半導体株の1つで、SOX指数に対して約30%のディスカウント、大型AI半導体のバスケットに対して約51%のディスカウントで取引されているという。

     今後3-4年以内にTSMCがAI接続プロセッサ・シリコンの市場シェア90%以上を維持すると予想。その結果、売上高に対するAIの寄与は2023年の6%から2027年には27%へとほぼ4倍になるはずだという。

     2026年までには、AIの機械学習や推論の需要拡大に伴うハイパフォーマンス・コンピューティングの堅調な成長により、同社の売上高は1190億ドルに達すると予測している。また、エヌビディアなどのチップメーカー向けの3ナノ・プロセス技術が堅調に推移していることも、売上高にプラスに働くはずだと述べている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース