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    2026年9月24日 23時52分

    エバーピュアが大幅高 アナリスト説明会で持続的かつ加速的な成長に向けた道筋示す=米国株個別

    (NY時間10:49)(日本時間23:49)
    エバーピュア<P> 128.76(+19.11 +17.43%)

     ストレージ・データ管理のエバーピュア<P>が大幅高。前日引け後のアナリスト説明会で持続的かつ加速的な成長に向けた道筋を示した。27、28年度のガイダンスを公表し、28年度の売上高見通しが予想を上回っていた。

     資本配分では、既存事業投資への資金投入、バランスシートの強化、戦略的なM&Aを優先する方針。株式報酬による希薄化を相殺するための自社株買いに加え、余剰資本を株主に還元するため、追加の自社株買いも選択的に実施する。

     アナリストは、継続的なシェア拡大やTAM(アドレス可能な最大市場規模)の拡大、市場成長の加速を背景に、同社が新たな「ルールオブ60」を成長の基準として掲げる十分な根拠を示したと評価。

     AIの普及に伴いデータセンターのアーキテクチャが進化するなか、同社の単一アーキテクチャとソフトウエア基盤によって対応可能な市場が大幅に広がり、2030年までにTAMが現在の約4倍に拡大する可能性があるとの見方を示した。

     投資判断を「買い」、目標株価を137ドルとしている。

    (27年度通期見通し)
    ・売上高:50.3~50.7億ドル(予想:50.5億ドル)
    ・営業利益(調整後):9.40~9.60億ドル(予想:9.60億ドル)

    (28年度通期見通し)
    ・売上高:70~73億ドル(予想:61.9億ドル)
    ・営業利益(調整後):17~19億ドル(予想:13.2億ドル)

    【企業概要】
     企業のデータ価値を最大化するインテリジェントで統合されたストレージ・データ管理プラットフォームを提供する。オンプレミス、ハイブリッド、パブリッククラウド、エッジ環境にわたるデータを単一のストレージレイヤーに仮想化し、一貫した制御、組み込み自動化、データインフラ最新化・簡素化を支援する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース