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    2026年9月22日 22時37分

    バイキングが大幅高 臨床試験で良好な結果を発表=米国株個別

    (NY時間09:35)(日本時間22:35)
    バイキング<VKTX> 37.23(+7.12 +23.63%)

     バイオ医薬品のバイキング<VKTX>が大幅高。GLP-1およびGIPのデュアル作動薬「VK2735」の維持療法試験「VK2735-102」で良好な結果を発表したことが好感された。

     隔週投与に切り替えた患者では、導入期に達成した減量効果の最大97%を維持し、プラセボ群の61%を上回った。月1回投与でも最大90%の減量効果を維持し、プラセボ群に対して統計的に有意な差を示した。

     また、VK2735を17.5mgで週1回投与した場合、33週時点でプラセボ調整後約22%の体重減少を達成し、減量効果が頭打ちとなる兆候はみられなかった。

     維持療法期間中の消化器関連の有害事象発生率はプラセボと同程度で、投与中止率も低水準だった。21週間の導入期でも忍容性は良好で、有害事象による投与中止は1例に留まった。同社は今後、現在の試験のパート2で経口剤による維持療法の投与方法を検討する計画。

    【企業概要】
     代謝及び内分泌疾患のための新規治療法の開発に注力するバイオ医薬品会社。様々な代謝性疾患の治療薬として期待されるVK2735の皮下投与製剤、肥満症治療薬としての経口製剤の評価を行うほか、非アルコール性脂肪性肝炎・線維症の治療用の新規低分子選択的甲状腺ホルモン受容体β作動薬の臨床試験を進める。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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