2026年9月22日 21時51分
ダウ先物は上昇 AI関連株主導の上昇一服=米国株
米株価指数先物(12月限)(NY時間08:39)(日本時間21:39)
ダウ先物 52686(+211.00 +0.40%)
S&P500 7838.50(+5.00 +0.06%)
ナスダック100先物 30769.50(-15.25 -0.05%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物が上昇している一方、S&P500、ナスダック100は小幅高。前日のAI関連株主導の上昇が一服し、横ばいで推移。
原油価格の下落が引き続き相場を支える一方、投資家は米国とイランの紛争終結に向けた外交の行方を注視している。イランが、米国による港湾封鎖やホルムズ海峡周辺での軍事圧力が緩和されれば、7日以内に同海峡を再開する用意があると提案したとの報道が材料視された。サウジアラビアでも東西パイプラインの稼働再開が進み供給改善への期待が強まっている。
AI関連株はまちまち。前日はメタ<META>の新たなAIエージェントへの期待が半導体などIT・ハイテク株全体に波及したが、本日の時間外では半導体株はやや軟調となっている。
市場では、7-9月期決算シーズンを前にAI・ハイテク株を積極的に売り込む動きは限られるとの見方がある。一方、株式相場の目先の方向性は、原油価格と米・イランを巡る外交の進展に左右される展開となりそうだ。
前日の上昇後に投資家心理が揺れ動いていることは、AI関連株への強気姿勢がマクロ経済リスクに依然左右されやすいことを示している。米国債利回りは今週に入り低下しているものの、数年来の高水準付近にあり、市場では追加利上げ観測や財政赤字への警戒が続いている。
投資家は今週のトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談にも注目。両国の高官は首脳会談に向け、ニューヨークで貿易やAI、重要鉱物などを巡る協議を進めた。市場の焦点の1つは、11月に期限を迎える米中貿易休戦が延長されるかどうかとなる。両国の対話姿勢は維持されているものの、重要な通商問題ではなお合意に至っておらず、首脳会談でどこまで進展が示されるかが注目される。
ストラテジストは「世界的に地政学的な不透明感が強まる中、世界の二大経済大国が対話を維持する重要性は、かつてないほど高まっている」と指摘している。
バイオ医薬品のバイキング<VKTX>が時間外で大幅高。GLP-1およびGIPのデュアル作動薬「VK2735」の維持療法試験「VK2735-102」で良好な結果を発表したことが好感された。
生命保険のメットライフ<MET>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も従来の99ドルから110ドルに引き上げた。
ゲームストップ<GME>が時間外で上昇。コーエンCEOが2640万ドル相当の自社株を購入したことが、米証券取引委員会(SEC)への提出資料で明らかとなった。
アイオニス・ファーマ<IONS>が上昇。大塚HD<4578>傘下の大塚製薬と共同開発するFUS遺伝子変異型の筋萎縮性側索硬化症(FUS-ALS)治療薬候補「ウレフネルセン」が、第3フェーズのFUSION試験で主要評価項目を達成したことが好感された。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
バイキング<VKTX> 38.10(+7.99 +26.54%)
メットライフ<MET> 97.64(+1.00 +1.03%)
ゲームストップ<GME> 23.63(+0.87 +3.82%)
アイオニス<IONS> 45.83(+0.93 +2.07%)
アップル<AAPL> 340.20(+1.22 +0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 507.68(+6.07 +1.21%)
アマゾン<AMZN> 257.10(-1.35 -0.52%)
アルファベットC<GOOG> 352.61(+1.74 +0.50%)
アルファベットA<GOOGL> 356.81(+1.84 +0.52%)
テスラ<TSLA> 377.76(+2.46 +0.66%)
スペースX<SPCX> 152.01(+0.16 +0.11%)
メタ<META> 737.22(-4.03 -0.54%)
エヌビディア<NVDA> 226.31(-1.07 -0.47%)
AMD<AMD> 606.16(-9.36 -1.52%)
イーライリリー<LLY> 1152.22(-12.67 -1.09%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 52686(+211.00 +0.40%)
S&P500 7838.50(+5.00 +0.06%)
ナスダック100先物 30769.50(-15.25 -0.05%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物が上昇している一方、S&P500、ナスダック100は小幅高。前日のAI関連株主導の上昇が一服し、横ばいで推移。
原油価格の下落が引き続き相場を支える一方、投資家は米国とイランの紛争終結に向けた外交の行方を注視している。イランが、米国による港湾封鎖やホルムズ海峡周辺での軍事圧力が緩和されれば、7日以内に同海峡を再開する用意があると提案したとの報道が材料視された。サウジアラビアでも東西パイプラインの稼働再開が進み供給改善への期待が強まっている。
AI関連株はまちまち。前日はメタ<META>の新たなAIエージェントへの期待が半導体などIT・ハイテク株全体に波及したが、本日の時間外では半導体株はやや軟調となっている。
市場では、7-9月期決算シーズンを前にAI・ハイテク株を積極的に売り込む動きは限られるとの見方がある。一方、株式相場の目先の方向性は、原油価格と米・イランを巡る外交の進展に左右される展開となりそうだ。
前日の上昇後に投資家心理が揺れ動いていることは、AI関連株への強気姿勢がマクロ経済リスクに依然左右されやすいことを示している。米国債利回りは今週に入り低下しているものの、数年来の高水準付近にあり、市場では追加利上げ観測や財政赤字への警戒が続いている。
投資家は今週のトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談にも注目。両国の高官は首脳会談に向け、ニューヨークで貿易やAI、重要鉱物などを巡る協議を進めた。市場の焦点の1つは、11月に期限を迎える米中貿易休戦が延長されるかどうかとなる。両国の対話姿勢は維持されているものの、重要な通商問題ではなお合意に至っておらず、首脳会談でどこまで進展が示されるかが注目される。
ストラテジストは「世界的に地政学的な不透明感が強まる中、世界の二大経済大国が対話を維持する重要性は、かつてないほど高まっている」と指摘している。
バイオ医薬品のバイキング<VKTX>が時間外で大幅高。GLP-1およびGIPのデュアル作動薬「VK2735」の維持療法試験「VK2735-102」で良好な結果を発表したことが好感された。
生命保険のメットライフ<MET>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も従来の99ドルから110ドルに引き上げた。
ゲームストップ<GME>が時間外で上昇。コーエンCEOが2640万ドル相当の自社株を購入したことが、米証券取引委員会(SEC)への提出資料で明らかとなった。
アイオニス・ファーマ<IONS>が上昇。大塚HD<4578>傘下の大塚製薬と共同開発するFUS遺伝子変異型の筋萎縮性側索硬化症(FUS-ALS)治療薬候補「ウレフネルセン」が、第3フェーズのFUSION試験で主要評価項目を達成したことが好感された。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
バイキング<VKTX> 38.10(+7.99 +26.54%)
メットライフ<MET> 97.64(+1.00 +1.03%)
ゲームストップ<GME> 23.63(+0.87 +3.82%)
アイオニス<IONS> 45.83(+0.93 +2.07%)
アップル<AAPL> 340.20(+1.22 +0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 507.68(+6.07 +1.21%)
アマゾン<AMZN> 257.10(-1.35 -0.52%)
アルファベットC<GOOG> 352.61(+1.74 +0.50%)
アルファベットA<GOOGL> 356.81(+1.84 +0.52%)
テスラ<TSLA> 377.76(+2.46 +0.66%)
スペースX<SPCX> 152.01(+0.16 +0.11%)
メタ<META> 737.22(-4.03 -0.54%)
エヌビディア<NVDA> 226.31(-1.07 -0.47%)
AMD<AMD> 606.16(-9.36 -1.52%)
イーライリリー<LLY> 1152.22(-12.67 -1.09%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース