2026年9月15日 1時35分
ダウ平均は小反落 AI関連に売りもナスダックも下げ渋る=米国株序盤
NY株式14日(NY時間12:34)(日本時間01:34)
ダウ平均 52527.33(-45.96 -0.09%)
ナスダック 26241.71(-91.33 -0.35%)
CME日経平均先物 63475(大証終比:+125 +0.20%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は小反落。本日はAI関連株に売りが強まっているが、IT・ハイテク株には買戻しも入りナスダックも下げ渋る展開。
大手AI企業の経営トップが最先端AIの開発ペースを落とすよう相次いで提案したことで、AIブームを背景とした巨額投資の先行きに懸念が広がった。中東情勢を受けた原油高も引き続きリスク回避姿勢を強めている。市場では、夏場に高まったAIへの過度な期待がさらに修正されているとの見方が出ている。
AI開発を巡っては、アンソロピックのアモデイCEOが12日、独立した第三者による評価を含む追加の安全対策を導入すると表明し、業界全体に最先端モデルの開発ペースを落とすよう要請した。オープンAIのアルトマンCEOがその考えを支持したほか、xAIのマスクCEOも賛同した。一方、中国企業との競争激化の中、実際に開発ペースが鈍化するかには懐疑的な見方もある。
原油高も引き続き重し。サウジが攻撃を受けたことを受け、予防措置として東西パイプラインを閉鎖している。北海ブレントは108ドル超まで上昇し、WTI先物も一時103ドル台に上昇。一部からは、AI投資への懸念と原油高という2つの逆風が同時に強まったことで、リスク資産には厳しい環境との指摘も出ている。
米10年債利回りが一時5%台に上昇後、下げに転じていることも米株式市場の買戻しに繋がっている模様。ただ、いまのところプラス圏は回復できていない。
今週はFOMCが再注目だが、短期金融市場では利上げが確実視されている。そのような中、米大手証券のストラテジストからは、米株式市場は、FRBが利上げ局面に入っても強気相場を維持する可能性が高いとの見方が出ている。金利上昇は株式のバリュエーションには逆風となるものの、株価を左右する最も重要な要因は企業業績だと指摘。
アップル<AAPL> 334.72(+2.45 +0.74%)
マイクロソフト<MSFT> 505.47(+9.84 +1.98%)
アマゾン<AMZN> 253.47(-3.32 -1.29%)
アルファベットC<GOOG> 343.23(+7.78 +2.32%)
アルファベットA<GOOGL> 346.65(+8.15 +2.41%)
テスラ<TSLA> 362.91(-2.53 -0.69%)
スペ-スX<SPCX> 151.59(+0.38 +0.25%)
メタ<META> 660.75(+12.72 +1.96%)
エヌビディア<NVDA> 211.68(-6.62 -3.03%)
AMD<AMD> 492.74(-23.40 -4.53%)
イーライリリー<LLY> 1146.97(+31.27 +2.80%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ平均 52527.33(-45.96 -0.09%)
ナスダック 26241.71(-91.33 -0.35%)
CME日経平均先物 63475(大証終比:+125 +0.20%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は小反落。本日はAI関連株に売りが強まっているが、IT・ハイテク株には買戻しも入りナスダックも下げ渋る展開。
大手AI企業の経営トップが最先端AIの開発ペースを落とすよう相次いで提案したことで、AIブームを背景とした巨額投資の先行きに懸念が広がった。中東情勢を受けた原油高も引き続きリスク回避姿勢を強めている。市場では、夏場に高まったAIへの過度な期待がさらに修正されているとの見方が出ている。
AI開発を巡っては、アンソロピックのアモデイCEOが12日、独立した第三者による評価を含む追加の安全対策を導入すると表明し、業界全体に最先端モデルの開発ペースを落とすよう要請した。オープンAIのアルトマンCEOがその考えを支持したほか、xAIのマスクCEOも賛同した。一方、中国企業との競争激化の中、実際に開発ペースが鈍化するかには懐疑的な見方もある。
原油高も引き続き重し。サウジが攻撃を受けたことを受け、予防措置として東西パイプラインを閉鎖している。北海ブレントは108ドル超まで上昇し、WTI先物も一時103ドル台に上昇。一部からは、AI投資への懸念と原油高という2つの逆風が同時に強まったことで、リスク資産には厳しい環境との指摘も出ている。
米10年債利回りが一時5%台に上昇後、下げに転じていることも米株式市場の買戻しに繋がっている模様。ただ、いまのところプラス圏は回復できていない。
今週はFOMCが再注目だが、短期金融市場では利上げが確実視されている。そのような中、米大手証券のストラテジストからは、米株式市場は、FRBが利上げ局面に入っても強気相場を維持する可能性が高いとの見方が出ている。金利上昇は株式のバリュエーションには逆風となるものの、株価を左右する最も重要な要因は企業業績だと指摘。
アップル<AAPL> 334.72(+2.45 +0.74%)
マイクロソフト<MSFT> 505.47(+9.84 +1.98%)
アマゾン<AMZN> 253.47(-3.32 -1.29%)
アルファベットC<GOOG> 343.23(+7.78 +2.32%)
アルファベットA<GOOGL> 346.65(+8.15 +2.41%)
テスラ<TSLA> 362.91(-2.53 -0.69%)
スペ-スX<SPCX> 151.59(+0.38 +0.25%)
メタ<META> 660.75(+12.72 +1.96%)
エヌビディア<NVDA> 211.68(-6.62 -3.03%)
AMD<AMD> 492.74(-23.40 -4.53%)
イーライリリー<LLY> 1146.97(+31.27 +2.80%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース