探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  クラウドストライク、決算受け上昇 AI脅威を背景にセキュリティ需要が引き続き旺盛=米国株個別
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年8月27日 23時35分

    クラウドストライク、決算受け上昇 AI脅威を背景にセキュリティ需要が引き続き旺盛=米国株個別

    (NY時間10:32)(日本時間23:32)
    クラウドストライク<CRWD> 223.32(+34.14 +18.04%)

     セキュリティのクラウドストライク<CRWD>が上昇。前日引け後に5-7月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、予想を上回る通期の1株利益の見通しを示したほか、売上高の見通しも上方修正した。新規ARRの見通しも引き上げ、34%増を見込んでいる。

     今回の決算は、AIによる脅威を背景に、サイバーセキュリティの需要が引き続き旺盛であることを示した。

     アナリストは、今回の決算は新規ARRの伸びが複数製品を組み合わせたバンドル型サービスの導入が加速していることを示していると評価。また、アンソロピックの「ミュトス」投入もサイバーセキュリティ・プラットフォーム事業者への需要を支えている可能性があると指摘。

     同社では「ファルコン・フレックス」の普及とともに、残存履行義務(RPO)の伸びが前四半期から加速したとも指摘している。

    (5-7月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):0.31ドル(予想:0.29ドル)
    ・売上高:14.7億ドル 26%増(予想:14.4億ドル)
      サブスク:14.0億ドル(予想:13.7億ドル)
      プロフェッショナルサービス:7060万ドル(予想:6980万ドル)
    ・営業利益(調整後):3.72億ドル(予想:3.49億ドル)
    ・FCF:3.77億ドル(予想:3.52億ドル)
    ・年ベース経常収益(ARR):58.4億ドル 25%増(予想:57.9億ドル)
    ・新規ARR:3.33億ドル 51%増(予想:2.86億ドル)

    (8-10月・第3四半期見通し)
    ・1株利益(調整後):0.31ドル(予想:0.31ドル)
    ・売上高:15.2~15.3億ドル(予想:15.2億ドル)
    ・営業利益(調整後):3.73~3.76億ドル(予想:3.71億ドル)
    ・ARR:61.8~61.9億ドル(予想:61.2億ドル)

    (27年度通期見通し)
    ・1株利益(調整後):1.25~1.26ドル(予想:1.23ドル)
    ・売上高:59.9~60.1億ドル(従来:59.1~59.6億ドル)(予想:59.4億ドル)
    ・営業利益(調整後):15.0~15.1億ドル(従来:14.5~14.8億ドル)(予想:14.7億ドル)
    ・ARR:66.0~66.1億ドル(予想:65.4億ドル)
    ・新規ARR:34%増(従来:27.7%増)

    【企業概要】
     AIを中核としたクラウドネイティブプラットフォームで、大量のセキュリティデータや企業データを活用してリアルタイムの意思決定と対応を可能にし、単一の軽量センサーを通じて大規模に侵害阻止を実現する。エンドポイント、クラウドワークロード、ID、サードパーティソース等、企業全体からデータを収集・統合。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース