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    2026年8月27日 0時50分

    ダウ平均は4日ぶり反落 PCEとGDP改定値への反応限定的=米国株序盤

    NY株式26日(NY時間11:49)(日本時間00:49)
    ダウ平均   53488.34(-89.06 -0.17%)
    ナスダック   26121.12(-30.18 -0.12%)
    CME日経平均先物 65920(大証終比:-490 -0.74%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均が4日ぶりに反落しているほか、ナスダックも反落。取引開始前に7月のPCE価格指数と第2四半期のGDP改定値が発表された。PCE価格指数は、総合指数は予想を若干上回る内容だったものの、コア指数は予想通りの内容となった。GDPについては、個人消費が上方修正され、米経済の底堅さを示した。ただ、株式市場の反応は限定的。FRBが年内利上げ期待に大きな変化はない。

     本日は引け後にエヌビディア<NVDA>の決算が予定されており市場の最注目となる。従来通りに高い成長が期待されているものの、ファンCEOの発言などに対するAI関連株の反応を確認したい意向も強いようだ。1株利益が2.09ドル、売上高は923億ドルが予想。特にデータセンター部門の売上高は858億ドルが予想されている。

     前日の米株式市場は、米国債利回りと原油価格の低下を支えに上昇した。米国債利回りは先週、長期ゾーンを中心に数年ぶりの高水準まで上昇。ただ、前日には幅広い年限で利回りが低下し、10、30年債の利回りも大幅に低下していた。米財務省の介入が伝わっているが、利回りが落ち着いて行くか注目される。

     さらに、28日にはジャクソンホールでのFRBの年次シンポジウムでウォーシュ議長が講演する。9月FOMCを控える中、市場も注目しているが、金融政策の先行きについて踏み込んだ発言は控える可能性も指摘されている。

     アナリストは「6月と7月の会見での姿勢を踏まえると、現在の景気見通しや、それが今年残りの金融政策に及ぼす影響について、詳細な議論に踏み込む可能性は低いのでは」と指摘。「むしろ講演の大部分を、供給サイドを中心とした大局的なテーマや、これらの問題に作業部会がどう取り組むかについての説明に充てると予想している」と述べている。

    アップル<AAPL> 313.37(+3.47 +1.12%)
    マイクロソフト<MSFT> 495.48(+3.77 +0.77%)
    アマゾン<AMZN> 259.44(-1.62 -0.62%)
    アルファベットC<GOOG> 339.20(-4.15 -1.21%)
    アルファベットA<GOOGL> 342.55(-4.42 -1.27%)
    テスラ<TSLA> 344.26(-5.99 -1.71%)
    スペ-スX<SPCX> 136.89(-1.06 -0.77%)
    メタ<META> 580.61(+10.56 +1.85%)
    エヌビディア<NVDA> 211.42(-1.63 -0.77%)
    AMD<AMD> 485.70(+6.52 +1.36%)
    イーライリリー<LLY> 1196.33(-37.33 -3.03%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース