2026年8月17日 21時50分
ダウ先物は下落の一方、ナスダック100は上昇 アンソロピックの好業績が伝わる=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:39)(日本時間21:39)
ダウ先物 53620(-187.00 -0.35%)
S&P500 7804.50(-0.50 -0.01%)
ナスダック100先物 30203.00(+61.25 +0.20%)
きょうの米株価指数先物市場は、ダウ先物が下落の一方、S&P500とナスダック100は上昇。特にナスダック100は、AI・ハイテク株が時間外で上昇しており、相場をけん引。S&P500は前週まで3週連続で上昇し、過去最高値を更新。本日も最高値圏での推移が続きそうだ。
支援材料となっているのが、生成AI「クロード」を手掛けるアンソロピックの好業績。同社は投資家候補に対し、第2四半期の売上高が前年同期の14倍超に増加したと説明したと伝わった。AI需要の急拡大を改めて示す内容となり、AIへの巨額投資が今後も持続するとの期待から、関連株に買いが入っている。
米株式市場は、中東での戦闘継続やAI関連投資を巡る懸念にもかかわらず上昇基調を維持。好調な決算発表シーズンに加え、先週発表された米小売売上高が予想を下回り、インフレ指標も比較的落ち着いた内容となったことで、FRBの9月利上げ観測が後退したことも支援材料となっている。
ストラテジストからは、金利見通しの変化がIT・ハイテク株への追い風となり、最近の大幅上昇につながっているとの指摘が出ている。
7月には景気敏感株への資金シフトでAI・ハイテク株の値動きが不安定となる場面も見られたが、足元では再び相場の主導役に戻りつつある。機関投資家のリスク選好も旺盛で、特に米国株やAI関連など利益成長が堅調な分野への資金流入が目立っている。
今週は相場を大きく動かす材料が比較的少ないものの、19日に公表される7月分のFOMC議事録が注目される。また、小売企業ではホーム・デポ<HD>が18日、ロウズ<LOW>が19日、ウォルマート<WMT>が20日に決算を発表する予定で、米個人消費の底堅さを確認する材料として注目されそうだ。
セキュリティソフトのオクタ<OKTA>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の150ドルから180ドルに引き上げた。先週末終値よりも22%高い水準。
防衛のL3ハリス・テクノロジーズ<LHX>が時間外で下落。取引開始前にクバシクCEOの辞任を発表した。クバシク氏による会社の価値観にそぐわない特定の行為を把握したと説明。
eコマースのエッツィ<ETSY>が時間外で上昇。デポップの売却完了を受けてアナリストが投資判断を「中立」でカバレッジを開始した。目標株価89ドル。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
オクタ<OKTA> 150.10(+2.67 +1.81%)
L3ハリス<LHX> 284.00(-7.82 -2.68%)
エッツィ<ETSY> 81.96(+2.06 +2.57%)
アップル<AAPL> 306.40(+0.47 +0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 491.85(-3.55 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 266.49(+3.84 +1.46%)
アルファベットC<GOOG> 344.33(+0.79 +0.23%)
アルファベットA<GOOGL> 346.61(+0.71 +0.21%)
テスラ<TSLA> 340.24(-2.03 -0.59%)
スペースX<SPCX> 139.91(-0.09 -0.06%)
メタ<META> 586.96(-2.89 -0.49%)
エヌビディア<NVDA> 226.16(+1.00 +0.44%)
AMD<AMD> 511.50(-2.89 -0.56%)
イーライリリー<LLY> 1179.90(-0.26 -0.02%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 53620(-187.00 -0.35%)
S&P500 7804.50(-0.50 -0.01%)
ナスダック100先物 30203.00(+61.25 +0.20%)
きょうの米株価指数先物市場は、ダウ先物が下落の一方、S&P500とナスダック100は上昇。特にナスダック100は、AI・ハイテク株が時間外で上昇しており、相場をけん引。S&P500は前週まで3週連続で上昇し、過去最高値を更新。本日も最高値圏での推移が続きそうだ。
支援材料となっているのが、生成AI「クロード」を手掛けるアンソロピックの好業績。同社は投資家候補に対し、第2四半期の売上高が前年同期の14倍超に増加したと説明したと伝わった。AI需要の急拡大を改めて示す内容となり、AIへの巨額投資が今後も持続するとの期待から、関連株に買いが入っている。
米株式市場は、中東での戦闘継続やAI関連投資を巡る懸念にもかかわらず上昇基調を維持。好調な決算発表シーズンに加え、先週発表された米小売売上高が予想を下回り、インフレ指標も比較的落ち着いた内容となったことで、FRBの9月利上げ観測が後退したことも支援材料となっている。
ストラテジストからは、金利見通しの変化がIT・ハイテク株への追い風となり、最近の大幅上昇につながっているとの指摘が出ている。
7月には景気敏感株への資金シフトでAI・ハイテク株の値動きが不安定となる場面も見られたが、足元では再び相場の主導役に戻りつつある。機関投資家のリスク選好も旺盛で、特に米国株やAI関連など利益成長が堅調な分野への資金流入が目立っている。
今週は相場を大きく動かす材料が比較的少ないものの、19日に公表される7月分のFOMC議事録が注目される。また、小売企業ではホーム・デポ<HD>が18日、ロウズ<LOW>が19日、ウォルマート<WMT>が20日に決算を発表する予定で、米個人消費の底堅さを確認する材料として注目されそうだ。
セキュリティソフトのオクタ<OKTA>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の150ドルから180ドルに引き上げた。先週末終値よりも22%高い水準。
防衛のL3ハリス・テクノロジーズ<LHX>が時間外で下落。取引開始前にクバシクCEOの辞任を発表した。クバシク氏による会社の価値観にそぐわない特定の行為を把握したと説明。
eコマースのエッツィ<ETSY>が時間外で上昇。デポップの売却完了を受けてアナリストが投資判断を「中立」でカバレッジを開始した。目標株価89ドル。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
オクタ<OKTA> 150.10(+2.67 +1.81%)
L3ハリス<LHX> 284.00(-7.82 -2.68%)
エッツィ<ETSY> 81.96(+2.06 +2.57%)
アップル<AAPL> 306.40(+0.47 +0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 491.85(-3.55 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 266.49(+3.84 +1.46%)
アルファベットC<GOOG> 344.33(+0.79 +0.23%)
アルファベットA<GOOGL> 346.61(+0.71 +0.21%)
テスラ<TSLA> 340.24(-2.03 -0.59%)
スペースX<SPCX> 139.91(-0.09 -0.06%)
メタ<META> 586.96(-2.89 -0.49%)
エヌビディア<NVDA> 226.16(+1.00 +0.44%)
AMD<AMD> 511.50(-2.89 -0.56%)
イーライリリー<LLY> 1179.90(-0.26 -0.02%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース