探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  ダウ平均は5日続伸 最高値更新が続く IT・ハイテク株は上げ一服=米国株序盤
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年8月6日 0時43分

    ダウ平均は5日続伸 最高値更新が続く IT・ハイテク株は上げ一服=米国株序盤

    NY株式5日(NY時間11:41)(日本時間00:41)
    ダウ平均   54529.27(+443.39 +0.82%)
    ナスダック   26565.45(-19.54 -0.07%)
    CME日経平均先物 66025(大証終比:-315 -0.48%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均が5日続伸し、最高値更新が続いている一方、先導役となっていたIT・ハイテク株には戻り売りも出ており、ナスダックは序盤の上げを帳消しにする展開。

     市場は、IT・ハイテク大手の決算内容を見極める一方、中東情勢の動向を注視している。イエメンのフーシ派が紅海北部を航行するサウジの石油タンカーを攻撃すると主張しており、原油相場が買い戻されていたが、極端な動きには繋がっていない。イランがホルムズ海峡の航行ルート巡りオマーンと合意とのニュースも流れていた。

     アナリストは「北海ブレントが75-80ドル台に戻れば、市場は堅調なファンダメンタルズに再び注目できる。企業決算は良好で、市場には依然として豊富な流動性がある。投資家のポジションも軽くなっており、リスク資産が一段高となる環境が整っている」と指摘している。

     一方、IT・ハイテク大手の好決算に加え、最近の株価調整によってバリュエーションがより妥当な水準となったことも、AI関連株の急落で揺らいだ投資家心理の改善に繋がっている。

     ストラテジストは「個別企業では失望も見られたが、全体としてはコンピューティング投資の拡大が続いていることを示す内容。AIを巡る大きな成長トレンドは変わっておらず、一部企業が苦戦してもIT・ハイテクセクター全体には追い風となる」と指摘。

     MSCI世界半導体指数は、AI投資ブームの持続性や中国の先端半導体開発への懸念から6月高値から20%超下落したが、その後は15%反発し、年初来では42%高となっている。米半導体株指数も前日に2020年以来最大となる4日続伸を記録した。

     アナリストからは「AI相場は、半導体や光学機器中心の局面から、AIを実際に活用するプラットフォーム企業へと主役が移りつつある」との分析も出ている。「最近の株安要因だったAI投資への懸念、利回り上昇、原油高が同時に和らいでいる。企業決算はAI需要の底堅さを示し、原油価格と金利低下は株式のバリュエーションへの圧力を軽減している」とも述べた。

    アップル<AAPL> 308.22(-1.16 -0.37%)
    マイクロソフト<MSFT> 489.13(-3.68 -0.75%)
    アマゾン<AMZN> 274.48(-2.95 -1.06%)
    アルファベットC<GOOG> 375.10(-0.25 -0.07%)
    アルファベットA<GOOGL> 377.60(-0.05 -0.01%)
    テスラ<TSLA> 323.33(-4.02 -1.23%)
    スペ-スX<SPCX> 115.16(-10.17 -8.11%)
    メタ<META> 585.71(-2.23 -0.38%)
    エヌビディア<NVDA> 220.16(+8.22 +3.88%)
    AMD<AMD> 485.70(-32.88 -6.34%)
    イーライリリー<LLY> 1144.23(+28.55 +2.56%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース