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    2026年8月4日 3時15分

    ボーイングが反発 737MAX7についてFAAから型式証明を取得=米国株個別

    (NY時間14:14)(日本時間03:14)
    ボーイング<BA> 230.85(+14.71 +6.80%)

     ボーイング<BA>が反発。主力小型機737MAX7について米連邦航空局(FAA)から型式証明を取得した。2件の墜落事故や品質問題の影響で長期化していた認証手続きが、約10年を経て完了した。

     FAAは3日、737MAX7の設計変更を反映した改訂型式証明を発行したと発表。複雑な技術的課題の解決と、機体設計および安全性評価に関する徹底した審査を経て承認に至ったと説明している。

     737MAX7は主にサウスウエスト航空<LUV>が発注しており、ボーイングのウェブサイトによると、未納入受注残は282機となっている。ボーイングも別の声明で、サウスウエスト航空と協力し、初号機の引き渡しに向けた準備を進めていると明らかにした。

     同社は認証手続き中の737MAX10についても年内の承認取得を見込んでいる。MAX7とMAX10の認証取得は、ボーイングの主力機737MAXシリーズのラインアップを完成させるうえで重要な節目となる。また、長年の経営混乱で悪化した財務体質の改善に向け、現金創出力の強化にもつながると期待されている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース