2026年7月31日 22時09分
ダウ先物は続伸 アマゾンの好決算で投資家心理が更に改善 半導体も時間外で買い戻しが続く=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:57)(日本時間21:57)
ダウ先物 52547(+167.00 +0.32%)
S&P500 7484.25(+11.75 +0.16%)
ナスダック100先物 28479.00(+241.25 +0.85%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも反発。前日引け後に発表になったアマゾン<AMZN>の好決算を受けて投資家心理が改善。本日も前日の流れを引き継いでいる。
一方、アップル<AAPL>も決算を発表していたが、時間外で冴えない反応。アイフォーン売上高が22%増加したものの、サービス部門と中国での売上高が予想に届かなかった。その後の説明会で示した第4四半期の売上高見通しも予想を下回った。
本日は7月の最終売買日だが、半導体株は本日も時間外で買戻しが続いており、急速なバリュエーションの調整を経て、月末を前向きなムードで迎えている。AI関連投資の巨額支出が正当化されるのかとの懸念や、高過ぎるバリュエーションへの警戒から、半導体株は急速に下落した後の買い戻し。アマゾンやマイクロソフトの好決算に加え、積極的な設備投資計画が示されたことで、AI向け半導体需要の強さが改めて確認されたことが安心材料となった。
一部からは「ポジション調整は概ね終了した可能性が高い。バリュエーションは1カ月前より妥当な水準になったが、まだ割安ではない。AI相場が終わったわけではなく、誰でも利益を得られるような容易な局面が終わったということだ」との指摘も出ている。
また、「FRBの政策変更で、これまで投機的でモメンタム主導の相場を支えてきた過剰流動性が縮小しつつある。そのような中、相場のリード役はマグニフィセント7だけでなく、業績改善が進む企業にも広がり始めており、投資家は話題性よりもファンダメンタルズを重視するようになっている」との見解も出ている。
なお、週間ベースでは大きく変動したものの、株価指数はいずれも上昇して週を終える見通し。
アマゾン<AMZN>が決算を受け時間外で大幅高。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、主力のクラウド事業であるアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の売上高が予想を上回った。その他のオンラインストアや広告サービスも堅調だった。
アップル<AAPL>が決算を受け時間外で下落。サービス部門の売上高が予想を下回ったほか、中国での売上高が予想を下回った。その後の決算説明会で7-9月期(第4四半期)の売上高見通しを示したが、9-11%増と予想(12%増)を下回る見通しを示したことも嫌気されている。
暗号資産取引所のコインベース<COIN>が決算を受け時間外で下落。経常収益が予想を下回ったほか、EBITDA、取引高も予想を下回った。経常収益は3四半期連続での減収となった。
(NY時間09:07)(日本時間22:07)時間外
コインベース<COIN> 154.09(-9.49 -5.80%)
マイクロン<Mu> 909.38(+34.72 +3.97%)
インテル<INTC> 95.23(+4.10 +4.50%)
サンディスク<SNDK> 1344.00(+64.04 +5.00%)
アップル<AAPL> 307.82(-25.61 -7.68%)
マイクロソフト<MSFT> 451.37(+0.27 +0.06%)
アマゾン<AMZN> 263.05(+27.55 +11.70%)
アルファベットC<GOOG> 337.46(+3.78 +1.13%)
アルファベットA<GOOGL> 337.56(+3.90 +1.17%)
テスラ<TSLA> 309.62(+0.77 +0.25%)
スペースX<SPCX> 113.10(+0.90 +0.80%)
メタ<META> 546.00(+6.97 +1.29%)
エヌビディア<NVDA> 197.09(+2.05 +1.05%)
AMD<AMD> 505.20(+19.81 +4.08%)
イーライリリー<LLY> 1153.41(-1.56 -0.14%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 52547(+167.00 +0.32%)
S&P500 7484.25(+11.75 +0.16%)
ナスダック100先物 28479.00(+241.25 +0.85%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも反発。前日引け後に発表になったアマゾン<AMZN>の好決算を受けて投資家心理が改善。本日も前日の流れを引き継いでいる。
一方、アップル<AAPL>も決算を発表していたが、時間外で冴えない反応。アイフォーン売上高が22%増加したものの、サービス部門と中国での売上高が予想に届かなかった。その後の説明会で示した第4四半期の売上高見通しも予想を下回った。
本日は7月の最終売買日だが、半導体株は本日も時間外で買戻しが続いており、急速なバリュエーションの調整を経て、月末を前向きなムードで迎えている。AI関連投資の巨額支出が正当化されるのかとの懸念や、高過ぎるバリュエーションへの警戒から、半導体株は急速に下落した後の買い戻し。アマゾンやマイクロソフトの好決算に加え、積極的な設備投資計画が示されたことで、AI向け半導体需要の強さが改めて確認されたことが安心材料となった。
一部からは「ポジション調整は概ね終了した可能性が高い。バリュエーションは1カ月前より妥当な水準になったが、まだ割安ではない。AI相場が終わったわけではなく、誰でも利益を得られるような容易な局面が終わったということだ」との指摘も出ている。
また、「FRBの政策変更で、これまで投機的でモメンタム主導の相場を支えてきた過剰流動性が縮小しつつある。そのような中、相場のリード役はマグニフィセント7だけでなく、業績改善が進む企業にも広がり始めており、投資家は話題性よりもファンダメンタルズを重視するようになっている」との見解も出ている。
なお、週間ベースでは大きく変動したものの、株価指数はいずれも上昇して週を終える見通し。
アマゾン<AMZN>が決算を受け時間外で大幅高。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、主力のクラウド事業であるアマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)の売上高が予想を上回った。その他のオンラインストアや広告サービスも堅調だった。
アップル<AAPL>が決算を受け時間外で下落。サービス部門の売上高が予想を下回ったほか、中国での売上高が予想を下回った。その後の決算説明会で7-9月期(第4四半期)の売上高見通しを示したが、9-11%増と予想(12%増)を下回る見通しを示したことも嫌気されている。
暗号資産取引所のコインベース<COIN>が決算を受け時間外で下落。経常収益が予想を下回ったほか、EBITDA、取引高も予想を下回った。経常収益は3四半期連続での減収となった。
(NY時間09:07)(日本時間22:07)時間外
コインベース<COIN> 154.09(-9.49 -5.80%)
マイクロン<Mu> 909.38(+34.72 +3.97%)
インテル<INTC> 95.23(+4.10 +4.50%)
サンディスク<SNDK> 1344.00(+64.04 +5.00%)
アップル<AAPL> 307.82(-25.61 -7.68%)
マイクロソフト<MSFT> 451.37(+0.27 +0.06%)
アマゾン<AMZN> 263.05(+27.55 +11.70%)
アルファベットC<GOOG> 337.46(+3.78 +1.13%)
アルファベットA<GOOGL> 337.56(+3.90 +1.17%)
テスラ<TSLA> 309.62(+0.77 +0.25%)
スペースX<SPCX> 113.10(+0.90 +0.80%)
メタ<META> 546.00(+6.97 +1.29%)
エヌビディア<NVDA> 197.09(+2.05 +1.05%)
AMD<AMD> 505.20(+19.81 +4.08%)
イーライリリー<LLY> 1153.41(-1.56 -0.14%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース