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    2026年7月30日 0時47分

    ダウ平均、ナスダックとも大幅安 午後にFOMC 引け後にマイクロソフトとメタが決算=米国株序盤

    NY株式29日(NY時間11:45)(日本時間00:45)
    ダウ平均   51901.01(-846.31 -1.60%)
    ナスダック   24574.49(-302.42 -1.22%)
    CME日経平均先物 61905(大証終比:-545 -0.88%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均が大幅安となっているほか、半導体を始めIT・ハイテク株にも売りが強まっており、ナスダックも大幅安となっている。

     本日の市場の焦点は、午後のFOMCの結果発表とその後に行われるウォーシュ議長の会見に向かっている。短期金融市場では30%程度の確率で利上げリスクを織り込んでいるものの、据え置きが有力視されている状況。

     一部からは「市場はインフレリスクを過大評価している一方、追加の引き締めが景気に及ぼす悪影響を過小評価している」との指摘も出ている。「FRBがよりタカ派的な姿勢を示せば、市場全体よりも、現在の一部大型株に偏った相場展開が試される可能性が高い」とも述べている。

     原油相場が急伸していることも、米株式市場を圧迫。米中央軍は、イランの革命防衛隊がヨルダンに駐留する米軍に対し、複数の弾道ミサイルによる奇襲攻撃を試みたもののすべて迎撃したと発表。それに対してトランプ大統領が「イランは大きな打撃を受けることになる」と報復を示唆したことも原油高・株安に繋がっている。

     IT・ハイテク株については、本日引け後のマイクロソフト<MSFT>やメタ<META>、そして明日のアマゾン<AMZN>、アップル<AAPL>といったマグニフィセント7の決算への反応を警戒している面もありそうだ。

     好調な数字が示されそうではあるが、先日のアルファベット<GOOG><GOOGL>と同様に、設備投資の拡大にネガティブな反応を示す可能性もある。一方、設備投資の縮小を示しても逆に良くないとの見方も出ている状況。いずれにしろ本日は、これまでのロングポジションをヘッジしておく動きが出ているのかもしれない。

    マイクロン<MU> 776.17(-44.36 -5.41%)
    インテル<INTC> 82.90(-3.41 -3.95%)
    サンディスク<SNDK> 1017.21(-78.89 -7.20%)

    アップル<AAPL> 340.14(+0.06 +0.02%)
    マイクロソフト<MSFT> 394.54(+1.19 +0.30%)
    アマゾン<AMZN> 228.36(-2.50 -1.08%)
    アルファベットC<GOOG> 332.56(-0.05 -0.01%)
    アルファベットA<GOOGL> 333.50(-0.21 -0.06%)
    テスラ<TSLA> 302.28(-5.16 -1.68%)
    スペ-スX<SPCX> 112.09(-4.32 -3.71%)
    メタ<META> 589.33(-4.08 -0.69%)
    エヌビディア<NVDA> 191.73(-5.28 -2.68%)
    AMD<AMD> 428.56(-26.06 -5.73%)
    イーライリリー<LLY> 1226.33(+5.67 +0.46%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース