2026年7月29日 2時45分
コーニング、決算受け大幅安 第3四半期の売上高見通しが予想下回る=米国株個別
(NY時間13:42)(日本時間02:42)
コーニング<GLW> 121.63(-21.73 -15.16%)
通信機器のコーニング<GLW>が大幅安。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価は冴えない反応。第3四半期のガイダンスで売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
また、光通信事業の成長を支えるため、下半期に設備投資のペースを引き上げ、通期の設備投資額を約20億ドルとする計画を示した。
アナリストは、第3四半期売上高見通しが予想並みに留まった背景には、AI向け光通信事業の減速というよりも、グラス・イノベーションズ(テレビ・スマートフォン向けガラス)や自動車事業など、消費者向け最終市場の需要が弱含んでいることが影響している可能性が高いと分析。
一方、企業向け光通信事業は第2四半期に65%増と成長が加速し、売上高が予想を上回った主要因となった。また、第3四半期の1株利益の見通しが予想を上回っていることから、利益率の高い企業向け光通信事業の売上構成比が一段と高まることを会社側が見込んでいる可能性があるとも述べている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:0.78ドル(予想:0.76ドル)
・売上高:47.4億ドル 17%増(予想:46.5億ドル)
光通信:20.7億ドル(予想:20.1億ドル)
ガラス・イノベーション:14.6億ドル(予想:14.7億ドル)
自動車:4.71億ドル(予想:4.56億ドル)
ソーラー:4.38億ドル
ライフサイエンス・新成長:2.94億ドル
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益:0.85~0.89ドル(予想:0.86ドル)
・売上高:49~50億ドル(予想:50億ドル)
【企業概要】
光通信・ディスプレイ・特殊素材・自動車・ライフサイエンスの各分野の製品を開発し、世界で販売する。モバイルデバイス向けの耐傷性カバー材料、先進ディスプレイ用精密ガラス、光ファイバー・ケーブル・接続ソリューション、自動車向けのクリーンエア技術と高機能ガラスなどを取り扱う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
コーニング<GLW> 121.63(-21.73 -15.16%)
通信機器のコーニング<GLW>が大幅安。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価は冴えない反応。第3四半期のガイダンスで売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
また、光通信事業の成長を支えるため、下半期に設備投資のペースを引き上げ、通期の設備投資額を約20億ドルとする計画を示した。
アナリストは、第3四半期売上高見通しが予想並みに留まった背景には、AI向け光通信事業の減速というよりも、グラス・イノベーションズ(テレビ・スマートフォン向けガラス)や自動車事業など、消費者向け最終市場の需要が弱含んでいることが影響している可能性が高いと分析。
一方、企業向け光通信事業は第2四半期に65%増と成長が加速し、売上高が予想を上回った主要因となった。また、第3四半期の1株利益の見通しが予想を上回っていることから、利益率の高い企業向け光通信事業の売上構成比が一段と高まることを会社側が見込んでいる可能性があるとも述べている。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:0.78ドル(予想:0.76ドル)
・売上高:47.4億ドル 17%増(予想:46.5億ドル)
光通信:20.7億ドル(予想:20.1億ドル)
ガラス・イノベーション:14.6億ドル(予想:14.7億ドル)
自動車:4.71億ドル(予想:4.56億ドル)
ソーラー:4.38億ドル
ライフサイエンス・新成長:2.94億ドル
(7-9月・第3四半期見通し)
・1株利益:0.85~0.89ドル(予想:0.86ドル)
・売上高:49~50億ドル(予想:50億ドル)
【企業概要】
光通信・ディスプレイ・特殊素材・自動車・ライフサイエンスの各分野の製品を開発し、世界で販売する。モバイルデバイス向けの耐傷性カバー材料、先進ディスプレイ用精密ガラス、光ファイバー・ケーブル・接続ソリューション、自動車向けのクリーンエア技術と高機能ガラスなどを取り扱う。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース