2026年7月27日 23時54分
ナスダックが下げに転じる 半導体に徐々に売り強まり指数圧迫=米国株
NY株式27日(NY時間10:53)(日本時間23:53)
ダウ平均 52137.51(+190.26 +0.37%)
ナスダック 24916.41(-59.41 -0.24%)
CME日経平均先物 63760(大証終比:-1410 -2.21%)
米株式市場は先ほどから伸び悩む展開となっており、ナスダックは下げに転じている。序盤は大幅高で始まったものの、半導体に徐々に売りが強まり、指数を圧迫している。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落。
市場は、米国がイランへの攻撃を一時停止したことや、カザフスタンの原油輸出ターミナルで積み込みが再開され、供給懸念が和らいだことを受け、原油価格が下落したことを好感して買いが先行していた。
市場の関心は今週本格化する決算に向かっており、S&P500採用企業では170社超が決算を発表する予定。マグニフィセント7も発表を予定している。先週のアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算に対する冴えない反応を受けて、AI関連の設備投資の動向が引き続き最大の焦点となっている。
一方、エヌビディア<NVDA>がAIインフラ関連の新たな契約を締結し、さらにAIスタートアップのセーフ・スーパーインテリジェンスへ多額の出資を行ったことで、AI業界を支える循環的な資金調達の構図にも改めて注目が集まっている。
トレーダーは「こうした循環的な資金調達は全く新しい話ではないが、市場がこれをどう受け止めるかは非常に不透明だ」と述べた。6月以降のS&P500の値動きでは、今後12カ月の設備投資額が大きい企業ほど指数の重しとなっているとのデータも出ている。
ストラテジストは、大型IT・ハイテク株からの資金シフトは約75%進んだとの見方を示している。投資家のポジションが大きく整理されたという。
米大手証券も、米国株投資家は今後、フリーキャッシュフロー(FCF)の創出力や利益拡大に注目し、より質の高い企業へ資金を振り向ける可能性が高いと指摘した。
(NY時間10:53)(日本時間23:53)
マイクロン<MU> 879.72(-41.23 -4.48%)
インテル<INTC> 89.35(-2.97 -3.22%)
サンディスク<SNDK> 1289.68(-146.88 -10.22%)
アップル<AAPL> 336.86(+3.84 +1.15%)
マイクロソフト<MSFT> 389.53(+7.83 +2.05%)
アマゾン<AMZN> 233.26(+1.15 +0.49%)
アルファベットC<GOOG> 327.53(+8.44 +2.65%)
アルファベットA<GOOGL> 327.59(+7.85 +2.45%)
テスラ<TSLA> 308.60(-4.43 -1.42%)
スペ-スX<SPCX> 110.57(-4.50 -3.91%)
メタ<META> 601.57(+6.38 +1.07%)
エヌビディア<NVDA> 199.33(-7.52 -3.63%)
AMD<AMD> 488.22(-33.73 -6.46%)
イーライリリー<LLY> 1197.66(+1.63 +0.14%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ平均 52137.51(+190.26 +0.37%)
ナスダック 24916.41(-59.41 -0.24%)
CME日経平均先物 63760(大証終比:-1410 -2.21%)
米株式市場は先ほどから伸び悩む展開となっており、ナスダックは下げに転じている。序盤は大幅高で始まったものの、半導体に徐々に売りが強まり、指数を圧迫している。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落。
市場は、米国がイランへの攻撃を一時停止したことや、カザフスタンの原油輸出ターミナルで積み込みが再開され、供給懸念が和らいだことを受け、原油価格が下落したことを好感して買いが先行していた。
市場の関心は今週本格化する決算に向かっており、S&P500採用企業では170社超が決算を発表する予定。マグニフィセント7も発表を予定している。先週のアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算に対する冴えない反応を受けて、AI関連の設備投資の動向が引き続き最大の焦点となっている。
一方、エヌビディア<NVDA>がAIインフラ関連の新たな契約を締結し、さらにAIスタートアップのセーフ・スーパーインテリジェンスへ多額の出資を行ったことで、AI業界を支える循環的な資金調達の構図にも改めて注目が集まっている。
トレーダーは「こうした循環的な資金調達は全く新しい話ではないが、市場がこれをどう受け止めるかは非常に不透明だ」と述べた。6月以降のS&P500の値動きでは、今後12カ月の設備投資額が大きい企業ほど指数の重しとなっているとのデータも出ている。
ストラテジストは、大型IT・ハイテク株からの資金シフトは約75%進んだとの見方を示している。投資家のポジションが大きく整理されたという。
米大手証券も、米国株投資家は今後、フリーキャッシュフロー(FCF)の創出力や利益拡大に注目し、より質の高い企業へ資金を振り向ける可能性が高いと指摘した。
(NY時間10:53)(日本時間23:53)
マイクロン<MU> 879.72(-41.23 -4.48%)
インテル<INTC> 89.35(-2.97 -3.22%)
サンディスク<SNDK> 1289.68(-146.88 -10.22%)
アップル<AAPL> 336.86(+3.84 +1.15%)
マイクロソフト<MSFT> 389.53(+7.83 +2.05%)
アマゾン<AMZN> 233.26(+1.15 +0.49%)
アルファベットC<GOOG> 327.53(+8.44 +2.65%)
アルファベットA<GOOGL> 327.59(+7.85 +2.45%)
テスラ<TSLA> 308.60(-4.43 -1.42%)
スペ-スX<SPCX> 110.57(-4.50 -3.91%)
メタ<META> 601.57(+6.38 +1.07%)
エヌビディア<NVDA> 199.33(-7.52 -3.63%)
AMD<AMD> 488.22(-33.73 -6.46%)
イーライリリー<LLY> 1197.66(+1.63 +0.14%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース