2026年7月22日 21時55分
ダウ先物は下落 本日は半導体が下落 引け後にアルファベット決算=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:42)(日本時間21:42)
ダウ先物 52378(-65.00 -0.12%)
S&P500 7522.50(-23.25 -0.31%)
ナスダック100先物 29065.00(-251.00 -0.87%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも揃って下落。本日は半導体が時間外で下落しており、上値が重くなっている。一方、引け後のアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算発表を前に様子見の雰囲気も広がっている。投資家は、巨大ハイパースケーラーがAIに投じている巨額投資が本当に収益に繋がるのかを見極めようとしている。
アルファベットは前四半期に、2026年の設備投資を2025年の水準から2倍超となる最大1900億ドルへ引き上げる計画を示していた。投資家は今回の決算で、その巨額投資が実際に収益を生み始めていることを示す材料を求めている。
一方、世界のAIインフラを構築する企業にとっては、現在の高い企業価値を正当化させるためにも、設備投資の拡大継続が不可欠となっている。今回のアルファベットの決算は、市場をけん引してきた半導体の株価が大きく変動している中での発表となる。
アナリストは「アルファベットが発表するのは単なる決算ではなく、AI投資サイクル全体の健全性を示すものだ。経営陣がAI投資への姿勢を少しでも後退させるような発言をすれば、グーグルだけでなく、AIインフラ投資全体の持続性にも疑問を抱くことになるだろう」と指摘している。
もっとも、「設備投資を増やすだけでは不十分で、投資家はその支出が実際に収益を生み出していることの証拠をこれまで以上に求めている」とも語った。
一方、原油高が続いているこも投資家心理を圧迫。米国とイランが交渉再開に前向きではない姿勢を示しており、引き続き懸念材料となっている。北海ブレントは95ドル台、WTIは88ドル台に上昇。
AT&T<T>が決算を受け時間外で上昇。ポストペイド携帯の純増契約数が予想を上回ったほか、2028年までの長期財務目標を据え置き、配当と自社株買いを通じて、総額450億ドルを株主へ還元する計画を改めて示すなど、今回の決算は同社の業績回復を鮮明に示した。
空飛ぶタクシーのジョビー・アビエーション<JOBY>が時間外で上昇。英ヴァージン・アトランティック航空と、英国での電動垂直離着陸機(eVTOL)サービスの展開で提携を発表した。
サーバーのスーパー・マイクロ<SMCI>が時間外で大幅高。前日引け後に4-6月期決算(第4四半期)の暫定データを公表し、売上高は従来のガイダンスの下限付近を見込んでいるものの、粗利益率は顧客構成や製品構成の改善が寄与し、従来から大幅に上方修正した。また、受注残が過去最高を更新し、新規受注は600億ドル超を見込んでいる。
(NY時間08:52)(日本時間21:52)時間外
AT&T<T> 23.28(+1.02 +4.58%)
ジョビー<JOBY> 7.77(+0.11 +1.44%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 28.60(+3.10 +12.16%)
マイクロン<MU> 932.69(-38.13 -3.93%)
インテル<INTC> 101.44(-4.01 -3.80%)
サンディスク<SNDK> 1522.23(-67.17 -4.23%)
アップル<AAPL> 327.68(-0.06 -0.02%)
マイクロソフト<MSFT> 398.98(+1.23 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 248.05(+0.50 +0.20%)
アルファベットC<GOOG> 347.16(+0.97 +0.28%)
アルファベットA<GOOGL> 348.21(+1.06 +0.31%)
テスラ<TSLA> 375.92(-3.01 -0.79%)
スペースX<SPCX> 123.03(-0.51 -0.41%)
メタ<META> 645.39(+1.58 +0.25%)
エヌビディア<NVDA> 205.25(-2.04 -0.98%)
AMD<AMD> 530.94(-13.49 -2.48%)
イーライリリー<LLY> 1174.59(-0.82 -0.07%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 52378(-65.00 -0.12%)
S&P500 7522.50(-23.25 -0.31%)
ナスダック100先物 29065.00(-251.00 -0.87%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも揃って下落。本日は半導体が時間外で下落しており、上値が重くなっている。一方、引け後のアルファベット<GOOG><GOOGL>の決算発表を前に様子見の雰囲気も広がっている。投資家は、巨大ハイパースケーラーがAIに投じている巨額投資が本当に収益に繋がるのかを見極めようとしている。
アルファベットは前四半期に、2026年の設備投資を2025年の水準から2倍超となる最大1900億ドルへ引き上げる計画を示していた。投資家は今回の決算で、その巨額投資が実際に収益を生み始めていることを示す材料を求めている。
一方、世界のAIインフラを構築する企業にとっては、現在の高い企業価値を正当化させるためにも、設備投資の拡大継続が不可欠となっている。今回のアルファベットの決算は、市場をけん引してきた半導体の株価が大きく変動している中での発表となる。
アナリストは「アルファベットが発表するのは単なる決算ではなく、AI投資サイクル全体の健全性を示すものだ。経営陣がAI投資への姿勢を少しでも後退させるような発言をすれば、グーグルだけでなく、AIインフラ投資全体の持続性にも疑問を抱くことになるだろう」と指摘している。
もっとも、「設備投資を増やすだけでは不十分で、投資家はその支出が実際に収益を生み出していることの証拠をこれまで以上に求めている」とも語った。
一方、原油高が続いているこも投資家心理を圧迫。米国とイランが交渉再開に前向きではない姿勢を示しており、引き続き懸念材料となっている。北海ブレントは95ドル台、WTIは88ドル台に上昇。
AT&T<T>が決算を受け時間外で上昇。ポストペイド携帯の純増契約数が予想を上回ったほか、2028年までの長期財務目標を据え置き、配当と自社株買いを通じて、総額450億ドルを株主へ還元する計画を改めて示すなど、今回の決算は同社の業績回復を鮮明に示した。
空飛ぶタクシーのジョビー・アビエーション<JOBY>が時間外で上昇。英ヴァージン・アトランティック航空と、英国での電動垂直離着陸機(eVTOL)サービスの展開で提携を発表した。
サーバーのスーパー・マイクロ<SMCI>が時間外で大幅高。前日引け後に4-6月期決算(第4四半期)の暫定データを公表し、売上高は従来のガイダンスの下限付近を見込んでいるものの、粗利益率は顧客構成や製品構成の改善が寄与し、従来から大幅に上方修正した。また、受注残が過去最高を更新し、新規受注は600億ドル超を見込んでいる。
(NY時間08:52)(日本時間21:52)時間外
AT&T<T> 23.28(+1.02 +4.58%)
ジョビー<JOBY> 7.77(+0.11 +1.44%)
スーパー・マイクロ<SMCI> 28.60(+3.10 +12.16%)
マイクロン<MU> 932.69(-38.13 -3.93%)
インテル<INTC> 101.44(-4.01 -3.80%)
サンディスク<SNDK> 1522.23(-67.17 -4.23%)
アップル<AAPL> 327.68(-0.06 -0.02%)
マイクロソフト<MSFT> 398.98(+1.23 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 248.05(+0.50 +0.20%)
アルファベットC<GOOG> 347.16(+0.97 +0.28%)
アルファベットA<GOOGL> 348.21(+1.06 +0.31%)
テスラ<TSLA> 375.92(-3.01 -0.79%)
スペースX<SPCX> 123.03(-0.51 -0.41%)
メタ<META> 645.39(+1.58 +0.25%)
エヌビディア<NVDA> 205.25(-2.04 -0.98%)
AMD<AMD> 530.94(-13.49 -2.48%)
イーライリリー<LLY> 1174.59(-0.82 -0.07%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース