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    2026年7月15日 1時25分

    ダウ平均は続落 米CPIが予想以上のインフレ鈍化を示す IBMが大幅安=米国株序盤

    NY株式14日(NY時間12:24)(日本時間01:24)
    ダウ平均   52371.65(-126.99 -0.24%)
    ナスダック   26051.89(+178.71 +0.69%)
    CME日経平均先物 68255(大証終比:+455 +0.67%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均が続落の一方、ナスダックは大幅高。取引開始前に6月の米消費者物価指数(CPI)が発表になり、予想以上のインフレの鈍化を示したことから、米株式市場もポジティブな反応を示している。

     米CPIを受けて短期金融市場での早期利上げ期待が後退しており、確率が50%程度まで上昇していた7月利上げ期待が15%程度まで急低下している。ただ、年内の利上げ期待は温存。

     ウォーシュ議長が議会証言を行っているが、議長は、高止まりするインフレを容認しない姿勢を示し、インフレ阻止に注力する姿勢を強調した。そのこと自体は想定範囲内でもあり、それ自体への反応は限定的となっている。

     半導体中心にIT・ハイテク株は買い戻しが膨らんでいるものの,IBM<IBM>が暫定決算を受けて大幅安となっており、ダウ平均を圧迫。他のソフトウエア株も連れ安となっている。

     一方、取引開始前に発表の米大手銀の決算は良好な内容となり、ポジティブな反応も見せているものの、投資家は通期のコストに注目しているようで、シティグループ<C>は、決算説明会で通期のコスト増加を示唆したことで急速に売りが強まっている。

     半導体は買い戻しが膨らみ、ナスダックをサポート。韓国市場でSKハイニックス<SKHY>が急落から切り返したことが安心感に繋がっている模様。

    IBM<IBM> 219.00(-71.23 -24.54%)
    JPモルガン<JPM> 340.32(+5.79 +1.73%)
    バンカメ<BAC> 60.52(+1.02 +1.71%)
    ゴールドマン<GS> 1120.81(+74.90 +7.16%)
    ウェルズ・ファーゴ<WFC> 85.18(-2.49 -2.84%)
    シティグループ<C> 134.66(-6.05 -4.30%)

    マイクロン<MU> 982.66(+45.66 +4.87%)
    SKハイニックス<SKHY> 185.44(+33.09 +21.72%)
    サンディスク<SNDK> 1762.88(+88.91 +5.31%)
    インテル<INTC> 106.71(+3.59 +3.48%)

    アップル<AAPL> 313.16(-4.15 -1.31%)
    マイクロソフト<MSFT> 385.80(-5.19 -1.33%)
    アマゾン<AMZN> 244.87(-2.44 -0.99%)
    アルファベットC<GOOG> 353.06(+2.39 +0.68%)
    アルファベットA<GOOGL> 355.45(+2.94 +0.83%)
    テスラ<TSLA> 396.15(+1.39 +0.35%)
    スペ-スX<SPCX> 140.80(+1.66 +1.19%)
    メタ<META> 657.57(+0.84 +0.13%)
    エヌビディア<NVDA> 209.15(+5.62 +2.76%)
    AMD<AMD> 554.11(+19.72 +3.69%)
    イーライリリー<LLY> 1152.01(-29.86 -2.53%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース