2026年7月8日 5時32分
ダウ平均は下げに転じる ナスダックは大幅安 半導体株の売り再燃=米国株概況
NY株式7日(NY時間16:21)(日本時間05:21)
ダウ平均 52925.15(-130.76 -0.25%)
S&P500 7503.85(-33.58 -0.45%)
ナスダック 25818.69(-302.47 -1.16%)
CME日経平均先物 67870(大証終比:-550 -0.81%)
きょうのNY株式市場、上昇して始まったダウ平均が下げに転じたほか、ナスダックが大幅安となった。本日の韓国サムスン電子の決算を受けて、米株式市場でも半導体株への売りが再燃。このところ多い解説だが、サムスンの決算は好調な内容ではあったものの、市場の高い期待には届かなかったという反応のようだ。マイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>が下げをリードした。
一部からは「半導体株は前例のない急騰を受け、改めて厳しい評価にさらされている。投資家は、現在の高バリュエーションが正当化できるのか、AIインフラ向けの数千億ドル規模の設備投資が今後も継続できるのかを見極めようとしている」といった声も聞かれる。
一方、投資資金は他のIT・ハイテク分野や出遅れセクターへと向かいつつある。ハイパースケーラーのアマゾン<AMZN>やアルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>などマグニフィセント7の一角は上昇。
また、後半に米財務省がホルムズ海峡でタンカーに対する新たな攻撃が起きたことを受け、イラン産原油の販売を認めた適用除外措置を取り消したことも圧迫。原油相場がWTIで72ドル台まで上昇。和平に向け米国とイランが交わした合意が危ぶまれている。
スペースX<SPCX>が本日からナスダック100の算出銘柄に採用。指数に連動させるパッシブ運用を手掛ける投資信託やETFは同社株を買い入れる見通しとなっている。ただ、半導体株の売りに押されて、本日の同社株は下落。ナスダック100指数における同社の初期構成比率は1%未満となる見込みで、これはナスダックが指数の構成比率を算出する際、浮動株比率(フリーフロート)を調整しているため。
クライネティクス・ファーマ<CRNX>が急騰。バーテックス<VRTX>が同社を100億ドルで買収することで合意した。同社として過去最大の買収案件。今回の買収でバーテックスは、内分泌疾患分野への事業を拡大する。1株85ドルの現金での買収で、前日終値よりも102%高い水運。
フィンテックのファイサーブ<FISV>が上昇。米大手銀が同社が保有するデビット決済ネットワークの買収について初期協議を行っていると報じられた。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として伝えた。
アプリケーション・ネットワークのクラウドフレア<NET>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の225ドルから300ドルに引き上げた。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が大幅安。米エネルギー省(DOE)の融資に関連する自己資金拠出を賄うため、7500万株の公募増資を実施すると発表。
本日は半導体株に売りが強まる中、ブロードコム<AVGO>も下落。本日はアナリストが同社の投資判断を「中立」に引き下げが伝わっていた。
バイオテクノロジーのベラ・セラピューティクス<VERA>が上昇。希少自己免疫性腎疾患である原発性IgA腎症で、病気の進行リスクがある成人患者の蛋白尿を減少させる治療薬「トゥルタクナ」について、FDAから迅速承認を取得した。
ソフトウエア開発のフィグマ<FIG>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は30ドルとしている。
イーライリリー<LLY>が上昇。アナリストが今回も力強い四半期決算を発表し、通期の売上高および利益見通しを再び上方修正する可能性があるとの見方を示した。
メタ<META>が上昇。最高AI責任者のワン氏の下でAI研究部門を再編して以来、初となる画像生成AIモデル「ミューズ・イメージ」を公開した。
クライネティクス<CRNX> 83.53(+41.50 +98.74%)
バーテックス<VRTX> 522.25(-7.34 -1.39%)
ファイサーブ<FISV> 52.71(+0.93 +1.80%)
クラウドフレア<NET> 268.83(+21.28 +8.60%)
リビアン<RIVN> 16.49(-3.65 -18.12%)
ベラ<VERA> 42.96(+2.83 +7.05%)
フィグマ<FIG> 22.19(+1.11 +5.27%)
マイクロン<MU> 938.38(-46.37 -4.71%)
サンディスク<SNDK> 1617.70(-126.73 -7.26%)
インテル<INTC> 110.39(-11.81 -9.66%)
ブロードコム<AVGO> 370.78(-3.12 -0.83%)
アップル<AAPL> 310.66(-2.00 -0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 388.84(+2.10 +0.54%)
アマゾン<AMZN> 245.98(+1.82 +0.75%)
アルファベットC<GOOG> 363.62(-1.28 -0.35%)
アルファベットA<GOOGL> 367.03(+0.57 +0.16%)
テスラ<TSLA> 402.90(-16.87 -4.02%)
スペ-スX<SPCX> 149.47(-10.95 -6.83%)
メタ<META> 615.58(+15.29 +2.55%)
エヌビディア<NVDA> 196.93(+1.38 +0.71%)
AMD<AMD> 516.11(-35.94 -6.51%)
イーライリリー<LLY> 1235.56(+35.50 +2.96%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ダウ平均 52925.15(-130.76 -0.25%)
S&P500 7503.85(-33.58 -0.45%)
ナスダック 25818.69(-302.47 -1.16%)
CME日経平均先物 67870(大証終比:-550 -0.81%)
きょうのNY株式市場、上昇して始まったダウ平均が下げに転じたほか、ナスダックが大幅安となった。本日の韓国サムスン電子の決算を受けて、米株式市場でも半導体株への売りが再燃。このところ多い解説だが、サムスンの決算は好調な内容ではあったものの、市場の高い期待には届かなかったという反応のようだ。マイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>が下げをリードした。
一部からは「半導体株は前例のない急騰を受け、改めて厳しい評価にさらされている。投資家は、現在の高バリュエーションが正当化できるのか、AIインフラ向けの数千億ドル規模の設備投資が今後も継続できるのかを見極めようとしている」といった声も聞かれる。
一方、投資資金は他のIT・ハイテク分野や出遅れセクターへと向かいつつある。ハイパースケーラーのアマゾン<AMZN>やアルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>などマグニフィセント7の一角は上昇。
また、後半に米財務省がホルムズ海峡でタンカーに対する新たな攻撃が起きたことを受け、イラン産原油の販売を認めた適用除外措置を取り消したことも圧迫。原油相場がWTIで72ドル台まで上昇。和平に向け米国とイランが交わした合意が危ぶまれている。
スペースX<SPCX>が本日からナスダック100の算出銘柄に採用。指数に連動させるパッシブ運用を手掛ける投資信託やETFは同社株を買い入れる見通しとなっている。ただ、半導体株の売りに押されて、本日の同社株は下落。ナスダック100指数における同社の初期構成比率は1%未満となる見込みで、これはナスダックが指数の構成比率を算出する際、浮動株比率(フリーフロート)を調整しているため。
クライネティクス・ファーマ<CRNX>が急騰。バーテックス<VRTX>が同社を100億ドルで買収することで合意した。同社として過去最大の買収案件。今回の買収でバーテックスは、内分泌疾患分野への事業を拡大する。1株85ドルの現金での買収で、前日終値よりも102%高い水運。
フィンテックのファイサーブ<FISV>が上昇。米大手銀が同社が保有するデビット決済ネットワークの買収について初期協議を行っていると報じられた。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が関係者の話として伝えた。
アプリケーション・ネットワークのクラウドフレア<NET>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の225ドルから300ドルに引き上げた。
電気自動車(EV)のリビアン・オートモーティブ<RIVN>が大幅安。米エネルギー省(DOE)の融資に関連する自己資金拠出を賄うため、7500万株の公募増資を実施すると発表。
本日は半導体株に売りが強まる中、ブロードコム<AVGO>も下落。本日はアナリストが同社の投資判断を「中立」に引き下げが伝わっていた。
バイオテクノロジーのベラ・セラピューティクス<VERA>が上昇。希少自己免疫性腎疾患である原発性IgA腎症で、病気の進行リスクがある成人患者の蛋白尿を減少させる治療薬「トゥルタクナ」について、FDAから迅速承認を取得した。
ソフトウエア開発のフィグマ<FIG>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は30ドルとしている。
イーライリリー<LLY>が上昇。アナリストが今回も力強い四半期決算を発表し、通期の売上高および利益見通しを再び上方修正する可能性があるとの見方を示した。
メタ<META>が上昇。最高AI責任者のワン氏の下でAI研究部門を再編して以来、初となる画像生成AIモデル「ミューズ・イメージ」を公開した。
クライネティクス<CRNX> 83.53(+41.50 +98.74%)
バーテックス<VRTX> 522.25(-7.34 -1.39%)
ファイサーブ<FISV> 52.71(+0.93 +1.80%)
クラウドフレア<NET> 268.83(+21.28 +8.60%)
リビアン<RIVN> 16.49(-3.65 -18.12%)
ベラ<VERA> 42.96(+2.83 +7.05%)
フィグマ<FIG> 22.19(+1.11 +5.27%)
マイクロン<MU> 938.38(-46.37 -4.71%)
サンディスク<SNDK> 1617.70(-126.73 -7.26%)
インテル<INTC> 110.39(-11.81 -9.66%)
ブロードコム<AVGO> 370.78(-3.12 -0.83%)
アップル<AAPL> 310.66(-2.00 -0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 388.84(+2.10 +0.54%)
アマゾン<AMZN> 245.98(+1.82 +0.75%)
アルファベットC<GOOG> 363.62(-1.28 -0.35%)
アルファベットA<GOOGL> 367.03(+0.57 +0.16%)
テスラ<TSLA> 402.90(-16.87 -4.02%)
スペ-スX<SPCX> 149.47(-10.95 -6.83%)
メタ<META> 615.58(+15.29 +2.55%)
エヌビディア<NVDA> 196.93(+1.38 +0.71%)
AMD<AMD> 516.11(-35.94 -6.51%)
イーライリリー<LLY> 1235.56(+35.50 +2.96%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美