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    2026年7月8日 0時54分

    ダウ平均は下げに転じる ナスダックは大幅安 半導体株の売り再燃=米国株序盤

    NY株式7日(NY時間11:54)(日本時間00:54)
    ダウ平均   52861.96(-193.95 -0.37%)
    ナスダック   25806.20(-314.96 -1.21%)
    CME日経平均先物 67585(大証終比:-835 -1.24%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均が下げに転じているほか、ナスダックは大幅安。本日の韓国サムスン電子の決算を受けて、米株式市場でも半導体株への売りが再燃している。

     このところ多い解説だが、サムスンの決算は好調な内容ではあったものの、市場の高い期待には届かなかったという反応のようだ。マイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>が下げをリード。

     一部からは「半導体株は前例のない急騰を受け、改めて厳しい評価にさらされている。投資家は、現在の高バリュエーションが正当化できるのか、AIインフラ向けの数千億ドル規模の設備投資が今後も継続できるのかを見極めようとしている」といった声も聞かれる。

     一方、投資資金は他のIT・ハイテク分野や出遅れセクターへと向かいつつある。ハイパースケーラーのアマゾン<AMZN>やアルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>などマグニフィセント7の一角は上昇。

     スペースX<SPCX>が本日からナスダック100の算出銘柄に採用された。指数に連動させるパッシブ運用を手掛ける投資信託やETFは同社株を買い入れる見通しとなっている。ただ、半導体株の売りに押されて、本日の同社株は下落。ナスダック100指数における同社の初期構成比率は1%未満となる見込みで、これはナスダックが指数の構成比率を算出する際、浮動株比率(フリーフロート)を調整しているため。

    マイクロン<MU> 916.47(-68.28 -6.93%)
    サンディスク<SNDK> 1565.95(-178.48 -10.23%)
    インテル<INTC> 109.60(-12.61 -10.32%)
    ブロードコム<AVGO> 366.80(-7.10 -1.90%)

    アップル<AAPL> 314.28(+1.62 +0.52%)
    マイクロソフト<MSFT> 392.99(+6.25 +1.62%)
    アマゾン<AMZN> 243.04(-1.12 -0.46%)
    アルファベットC<GOOG> 366.25(+1.35 +0.37%)
    アルファベットA<GOOGL> 369.15(+2.69 +0.73%)
    テスラ<TSLA> 406.35(-13.42 -3.20%)
    スペ-スX<SPCX> 151.64(-8.79 -5.48%)
    メタ<META> 604.88(+4.59 +0.76%)
    エヌビディア<NVDA> 194.04(-1.51 -0.77%)
    AMD<AMD> 514.16(-37.90 -6.86%)
    イーライリリー<LLY> 1234.44(+34.38 +2.86%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース