探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  ダウ先物が上昇 6月の米雇用統計が予想下回る 10月利上げを完全には織り込めず=米国株
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年7月2日 21時52分

    ダウ先物が上昇 6月の米雇用統計が予想下回る 10月利上げを完全には織り込めず=米国株

    米株価指数先物(9月限)(NY時間08:40)(日本時間21:40)
    ダウ先物 52906(+238.00 +0.45%)
    S&P500 7572.75(+29.25 +0.39%)
    ナスダック100先物 30277.75(+183.50 +0.61%)

     きょうの米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも上昇。先ほど6月の米雇用統計が発表され、米株式市場はポジティブな反応を示している。

     非農業部門雇用者数(NFP)は5.7万人増と予想を大きく下回った。一方、失業率は4.2%に低下したものの、労働参加率が61.5%と前回から低下しており、その影響が出たものと思われる。今回の数字を受けて、市場はFRBの利上げ期待をさらに後退させている。

     短期金融市場では10月利上げを完全には織り込めていない状況。年内1回の利上げに変化はないものの、先週のPCE価格指数と合わせて、期待感は後退する内容ではある。

     今週から下半期相場入りとなったが、本日は時間外で買い戻されているものの、半導体セクターが下落しており、市場全体の重しとなっている。これについてストラテジストは、半導体株からの資金シフトは健全な動きだとみている。「強気相場の特徴の1つは資金のローテーションであり、その特徴は2026年に入ってから顕著に表れている」と指摘。

     さらに、「主導役が半導体から非コモディティ景気敏感セクターへ移ることは、株式市場が力強い状態で年後半に入っていることを示すさらなる証拠となり、強気相場は年後半も続く可能性がある」と述べた。

     アドビ<ADBE>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の282ドルから308ドルに引き上げた。前日終値よりも46%高い水準。

     パランティア<PLTR>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の165ドルから175ドルに引き上げた。前日終値よりも39%高い水準。米政府と対立しているAI企業に対して、パランティアは競争優位性を持つと見ている。

    (NY時間08:50)(日本時間21:50)時間外
    アドビ<ADBE> 214.20(+3.22 +1.53%)
    パランティア<PLTR> 129.25(+3.52 +2.80%)

    アップル<AAPL> 294.91(+0.53 +0.18%)
    マイクロソフト<MSFT> 383.17(-1.11 -0.29%)
    アマゾン<AMZN> 241.60(-0.10 -0.04%)
    アルファベットC<GOOG> 355.67(-2.22 -0.62%)
    アルファベットA<GOOGL> 358.90(-2.31 -0.64%)
    テスラ<TSLA> 430.50(+5.20 +1.22%)
    スペースX<SPCX> 160.15(+2.61 +1.66%)
    メタ<META> 606.88(-6.03 -0.98%)
    エヌビディア<NVDA> 198.31(+0.73 +0.37%)
    AMD<AMD> 550.00(+9.12 +1.69%)
    イーライリリー<LLY> 1195.04(+3.30 +0.28%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース