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    2026年7月2日 1時49分

    ダウ平均は3日続伸 IT・ハイテク株は軟調もマグ7が上昇=米国株序盤

    NY株式1日(NY時間12:46)(日本時間01:46)
    ダウ平均   52624.10(+304.90 +0.58%)
    ナスダック   26135.59(-78.13 -0.30%)
    CME日経平均先物 70130(大証終比:-510 -0.73%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均は3日続伸。本日から7月相場、および第3四半期、下半期の相場がスタートした。好調だった上半期を終え、序盤はIT・ハイテク株中心に軟調な始まりとなったものの、すぐに買い戻されている。IT・ハイテク株はメモリ半導体は下落しているものの、マグニフィセント7が上昇しており、ナスダックをサポートしている。

     本日はウォーシュ議長がポルトガル・シントラで開催しているECBフォーラムに参加しており、金利に関するガイダンスの提示は見送ったものの、過去4週間でインフレリスクは低下していると述べていた。また、この日発表のISM製造業景気指数で仕入れ価格が大幅に低下していたことも米株式市場をサポートしていた。

     米株式市場は、上半期を力強く締めくくったが、それをけん引してきたのは半導体やAI関連で、前日の株高も半導体の上昇が一因。実際、第2四半期には半導体株の記録的な上昇により、マイクロン<MU>、インテル<INTC>、AMD<AMD>の時価総額は合計で2兆ドル増加している。

     一部からは、下半期を迎えるにあたり、半導体セクターを好感してはいるが、やや過熱感も出ているとの見方も示されている。「長期的に半導体セクターは好ましいが、現時点で積極的に買い向かうことはしない。半導体株は少し買われ過ぎているように思われ、いまは一度ひと休みしてもよいだろう」と語っていた。

     本日はコミュニケーション、金融、一般消費財が買われている。

    アップル<AAPL> 294.52(+5.16 +1.78%)
    マイクロソフト<MSFT> 386.24(+13.22 +3.54%)
    アマゾン<AMZN> 242.87(+4.53 +1.90%)
    アルファベットC<GOOG> 354.73(+1.40 +0.40%)
    アルファベットA<GOOGL> 358.29(+0.92 +0.26%)
    テスラ<TSLA> 427.22(+6.62 +1.57%)
    スペ-スX<SPCX> 159.99(-10.87 -6.36%)
    メタ<META> 618.55(+55.26 +9.81%)
    エヌビディア<NVDA> 197.10(-2.99 -1.49%)
    AMD<AMD> 551.26(-29.66 -5.10%)
    イーライリリー<LLY> 1189.38(-10.05 -0.84%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース