2026年6月30日 23時15分
コンセントリックス、決算受け大幅安 事業縮小ペースへの懸念を改めて裏付け=米国株個別
(NY時間10:13)(日本時間23:13)
コンセントリックス<CNXC> 20.81(-4.42 -17.52%)
コールセンターのコンセントリックス<CNXC>が大幅安。前日引け後に3-5月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を若干下回った。また、ガイダンスも公表し、予想を下回る第3四半期の見通しを示したほか、通期のガイダンスも公表し、1株利益、売上高とも下方修正した。
アナリストは「今回の決算は、AIの普及によって主力の顧客体験アウトソーシング(CX)事業が縮小するペースが、AIサービス需要の拡大を上回っているとの懸念を改めて裏付けた」と指摘。
また、別のアナリストは「第2四半期決算は概ね良好だったものの、2026年の業績見通しが引き下げられた」と指摘。「現在の株価バリュエーションには魅力があると考えるが、投資家がCX業界への信頼を取り戻すには時間がかかるだろう」と述べている。
(3-5月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.63ドル(予想:2.64ドル)
・売上高:24.6億ドル 1.9%増(予想:24.7億ドル)
テクノロジー&民生用電子機器:6.24億ドル
小売・旅行・eコマース:6.41億ドル
・営業利益(調整後):2.92億ドル(予想:2.95億ドル)
・EBITDA(調整後):3.47億ドル(予想:3.79億ドル)
(6-8月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):2.65~2.77ドル(予想:3.09ドル)
・売上高:24.7~24.9億ドル(予想:25.3億ドル)
・営業利益(調整後):2.95~3.05億ドル(予想:3.26億ドル)
(26年度通期見通し)
・1株利益(調整後):10.83~11.18ドル(従来:11.48~12.07ドル)(予想:11.71ドル)
・売上高:99.3~100.3億ドル(従来:100.4~101.8億ドル)(予想:101.1億ドル)
・営業利益(調整後):12.0~12.3億ドル(従来:12.4~12.9億ドル)(予想:12.7億ドル)
・FCF(調整後):6.30~6.50億ドル
【企業概要】
主要業種のブランド顧客向けに、カスタマーエクスペリエンス(CX)ソリューションの設計・構築・管理に携わる。CXプロセスの最適化、フロント・バックオフィスの自動化、データ分析、GenAIやエージェントAI技術を活用した顧客体験向上のためのアプローチなど、顧客のニーズを満たすソリューションを提供。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
コンセントリックス<CNXC> 20.81(-4.42 -17.52%)
コールセンターのコンセントリックス<CNXC>が大幅安。前日引け後に3-5月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を若干下回った。また、ガイダンスも公表し、予想を下回る第3四半期の見通しを示したほか、通期のガイダンスも公表し、1株利益、売上高とも下方修正した。
アナリストは「今回の決算は、AIの普及によって主力の顧客体験アウトソーシング(CX)事業が縮小するペースが、AIサービス需要の拡大を上回っているとの懸念を改めて裏付けた」と指摘。
また、別のアナリストは「第2四半期決算は概ね良好だったものの、2026年の業績見通しが引き下げられた」と指摘。「現在の株価バリュエーションには魅力があると考えるが、投資家がCX業界への信頼を取り戻すには時間がかかるだろう」と述べている。
(3-5月・第2四半期)
・1株利益(調整後):2.63ドル(予想:2.64ドル)
・売上高:24.6億ドル 1.9%増(予想:24.7億ドル)
テクノロジー&民生用電子機器:6.24億ドル
小売・旅行・eコマース:6.41億ドル
・営業利益(調整後):2.92億ドル(予想:2.95億ドル)
・EBITDA(調整後):3.47億ドル(予想:3.79億ドル)
(6-8月・第3四半期見通し)
・1株利益(調整後):2.65~2.77ドル(予想:3.09ドル)
・売上高:24.7~24.9億ドル(予想:25.3億ドル)
・営業利益(調整後):2.95~3.05億ドル(予想:3.26億ドル)
(26年度通期見通し)
・1株利益(調整後):10.83~11.18ドル(従来:11.48~12.07ドル)(予想:11.71ドル)
・売上高:99.3~100.3億ドル(従来:100.4~101.8億ドル)(予想:101.1億ドル)
・営業利益(調整後):12.0~12.3億ドル(従来:12.4~12.9億ドル)(予想:12.7億ドル)
・FCF(調整後):6.30~6.50億ドル
【企業概要】
主要業種のブランド顧客向けに、カスタマーエクスペリエンス(CX)ソリューションの設計・構築・管理に携わる。CXプロセスの最適化、フロント・バックオフィスの自動化、データ分析、GenAIやエージェントAI技術を活用した顧客体験向上のためのアプローチなど、顧客のニーズを満たすソリューションを提供。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース