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    2026年6月25日 22時02分

    ダウ先物は続伸 マイクロンの決算でナスダック100も大幅反発=米国株

    米株価指数先物(9月限)(NY時間08:51)(日本時間21:51)
    ダウ先物 52430(+151.00 +0.29%)
    S&P500 7489.75(+61.50 +0.83%)
    ナスダック100先物 30217.25(+703.00 +2.37%)

     きょうの米株価指数先物市場でダウ先物は続伸の一方、ナスダック100も大幅反発となっている。前日引け後にマイクロン<MU>が発表した決算が全体のムードを高めており、IT・ハイテク株の買い戻しに繋がっている。

     マイクロンの決算は想定通りのビート&レイズ(足元もガイダンスも予想上回る)だったが、前日まではそれに市場がどう反応するかが注目されていた。ここ数日の急落で調整ができていたのか、マイクロンは大幅高となっており、これを見て他のAI関連も本日はポジティブな反応を示している。AI関連への強気見通しを改めて裏付ける決算との評価のようだ。

     「高成長と高い期待が織り込まれているIT・ハイテクセクターでは、投資家はAI普及が想定通り進んでいることを示すシグナルを引き続き求めている。マイクロンの好決算は、その前向きな見方を裏付ける新たな材料となった」と述べた。

     また、ホルムズ海峡を通過する原油輸送量の増加で、原油相場が紛争前の水準まで戻っていることも引き続き市場心理を支えている。気掛かりなのはFRBの動向であろう。先ほど5月のPCE価格指数が発表になっていたが、高インフレを示す内容ではあったものの、警戒したほどではなかったとの印象。短期金融市場でも年内の利上げ期待が後退し、米株価指数先物市場もポジティブな反応を示している。

     ただ、FRB内で広がりつつある年内利上げの必要性を裏付ける内容ではあるが、原油相場が急落し、WTIが70ドル割れまで下落。イラン情勢による上乗せ分を失っている。市場では今後1年間のFRBの利上げ幅に対する見方はやや後退したものの、依然として9月か10月に利上げが実施されるとの見方は優勢。

     本日は、ウィリアムズNY連銀総裁やグールズビー・シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。ウォーシュ議長は先週のFOMC後の会見で、自身の金利見通しについて明確な手掛かりを示さなかったことから、市場参加者は他のFRB高官の発言に注目すると見られる。

    (NY時間09:01)(日本時間22:01)時間外
    マイクロン<MU> 1237.65(+189.14 +18.04%)

    アップル<AAPL> 291.06(-2.02 -0.69%)
    マイクロソフト<MSFT> 362.83(-2.63 -0.72%)
    アマゾン<AMZN> 232.63(-1.64 -0.70%)
    アルファベットC<GOOG> 339.59(-5.45 -1.58%)
    アルファベットA<GOOGL> 340.04(-5.25 -1.52%)
    テスラ<TSLA> 376.22(+0.69 +0.18%)
    スペースX<SPCX> 157.63(+3.09 +2.00%)
    メタ<META> 554.72(-2.95 -0.53%)
    エヌビディア<NVDA> 201.60(+2.60 +1.31%)
    AMD<AMD> 543.50(+23.76 +4.57%)
    イーライリリー<LLY> 1114.12(-3.14 -0.28%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース