2026年6月24日 23時09分
セレブラス、決算を受け大幅安 好決算も高い期待には届かず=米国株個別
(NY時間10:07)(日本時間23:07)
セレブラス<CBRS> 196.40(-30.32 -13.37%)
セレブラス・システムズ<CBRS>が大幅安。同社は5月にIPOを果たしたAI半導体メーカーだが、前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、EBITDAが予想外の黒字となったほか、売上高が予想を上回った。ガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示している。
ただ、株価は冴えない反応。AIデータセンター市場でのシェア拡大に対する投資家の高い期待には応えられなかった模様。
同社は、巨大なチップを中心とする技術を武器にAIインフラ分野で独自の地位を築いている。このチップは、大規模AIモデル運用や高速応答生成に優れているという。
同社への期待の大きさを反映し、IPO価格の185ドルに対し、上場初日の終値は311.07ドルとなった。前日の終値は226.72ドルと、上場来で23%上昇していた。
フェルドマンCEOによると目下の最大課題は、十分なデータセンター用スペースを確保することだという。決算発表前のインタビューで同CEOは、「われわれやエヌビディア<NVDA>がこれだけの技術を生み出してきたにもかかわらず、最終的な制約要因が建物だというのは何とも皮肉なことだ」と語っていた。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:0.22ドルの赤字(予想:0.23ドルの赤字)
・売上高:1.93億ドル(予想:1.81億ドル)
ハードウェア:1.11億ドル
クラウド:8280万ドル
・粗利益率:45%
・EBITDA:1273万ドル(予想:550万ドルの赤字)
(4-6月・第2四半期見通し)
・売上高:約1.94億ドル(予想:1.73億ドル)
(通期見通し)
・売上高:8.55~8.65億ドル(予想:8.25億ドル)
【企業概要】
ハイパースケーラー、AI・デジタルネイティブ企業など向けに、最速のAIインフラストラクチャを構築する。膨大な演算能力とメモリを単一のシリコンに集約し、専用に設計されたシステムとソフトウェアスタックに統合することで、オンプレミスとクラウド環境で顧客に卓越したAI処理速度を提供。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
セレブラス<CBRS> 196.40(-30.32 -13.37%)
セレブラス・システムズ<CBRS>が大幅安。同社は5月にIPOを果たしたAI半導体メーカーだが、前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、EBITDAが予想外の黒字となったほか、売上高が予想を上回った。ガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示している。
ただ、株価は冴えない反応。AIデータセンター市場でのシェア拡大に対する投資家の高い期待には応えられなかった模様。
同社は、巨大なチップを中心とする技術を武器にAIインフラ分野で独自の地位を築いている。このチップは、大規模AIモデル運用や高速応答生成に優れているという。
同社への期待の大きさを反映し、IPO価格の185ドルに対し、上場初日の終値は311.07ドルとなった。前日の終値は226.72ドルと、上場来で23%上昇していた。
フェルドマンCEOによると目下の最大課題は、十分なデータセンター用スペースを確保することだという。決算発表前のインタビューで同CEOは、「われわれやエヌビディア<NVDA>がこれだけの技術を生み出してきたにもかかわらず、最終的な制約要因が建物だというのは何とも皮肉なことだ」と語っていた。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:0.22ドルの赤字(予想:0.23ドルの赤字)
・売上高:1.93億ドル(予想:1.81億ドル)
ハードウェア:1.11億ドル
クラウド:8280万ドル
・粗利益率:45%
・EBITDA:1273万ドル(予想:550万ドルの赤字)
(4-6月・第2四半期見通し)
・売上高:約1.94億ドル(予想:1.73億ドル)
(通期見通し)
・売上高:8.55~8.65億ドル(予想:8.25億ドル)
【企業概要】
ハイパースケーラー、AI・デジタルネイティブ企業など向けに、最速のAIインフラストラクチャを構築する。膨大な演算能力とメモリを単一のシリコンに集約し、専用に設計されたシステムとソフトウェアスタックに統合することで、オンプレミスとクラウド環境で顧客に卓越したAI処理速度を提供。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース