探検
PR
  • トップ
  •  >  米国株
  •  >  市場ニュース
  •  >  ダウ平均は4日続伸 ナスダックは反落 スペースXは本日も大幅高=米国株序盤
  • 銘柄ニュース
    戻る
    2026年6月17日 1時45分

    ダウ平均は4日続伸 ナスダックは反落 スペースXは本日も大幅高=米国株序盤

    NY株式16日(NY時間12:44)(日本時間01:44)
    ダウ平均   52189.12(+518.09 +1.00%)
    ナスダック   26558.83(-125.11 -0.47%)
    CME日経平均先物 69540(大証終比:+170 +0.24%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は4日続伸し、連日で最高値を更新する一方、帆はIT・ハイテク株に利益確定売りが強まっており、ナスダックは下げに転じている。

     米国とイランの間で合意が成立する可能性が意識され、市場のムードは改善。本日も原油相場がWTIで一時76ドル台まで下落しており、インフレとFRBの利上げへの警戒感緩和も米株式市場をサポートしている。

     仲介役のパキスタンのシャリフ首相は、両国がすべての戦線での軍事作戦の終了を宣言しており、正式な署名式は今週金曜日にスイスで行われる予定だと述べた。また、覚書(MOU)はすでに日曜日に電子署名されたとの情報も流れていた。

     また、トランプ大統領はホルムズ海峡が金曜日に再開されると表明。バンス副大統領は前日に「長期的に通行料なしで開放される」と述べていた。

     ストラテジストは「全体として、市場の反応はかなりポジティブだと言える。S&P500はまだ完全には以前の水準まで戻っていないものの、市場の中身を見ると経済の底堅さが示されている。短期的には相場の変動がやや大きくなる可能性はあるが、3月安値からかなり大きく上昇しており、その後も良好な水準を維持していることを考えれば、不満を言うのは難しい」と述べている。

     一方、「まだ安心できる状況ではない」と警戒を示す向きもいる。「もし原油価格が突然大きく下落すれば、ヘッドラインのインフレは低下するだろう。しかし、同時にその分だけ消費者の手元に資金が戻ることになる。しかも、それは消費者心理がかなり良好なタイミングで起こる。その結果、需要が刺激され、再びインフレ圧力が高まる可能性がある」と指摘している。

     「ウォーシュFRB議長は非常に難しい舵取りを迫られている。インフレ抑制と景気・消費の下支えという相反する課題のバランスを取らなければならない」との見方を示した。

     一方、スペースX<SPCX>は本日も上昇。一時225ドル台まで上昇し、時価総額がアマゾン<AMZN>を抜いて5位となっている。僅か3日間でIPO価格を67%上回っている。本日は取引開始前に、同社と同社の特別買収目的会社(SPAC)のX67が、エニスフィアが提供するAIソフトウェア開発ツール「カーソル」の合併契約を締結と伝わっていた。カーソルの価値を600億ドルと評価している。

    アップル<AAPL> 299.07(+2.65 +0.89%)
    マイクロソフト<MSFT> 392.16(-7.61 -1.90%)
    アマゾン<AMZN> 246.69(+0.67 +0.27%)
    アルファベットC<GOOG> 369.59(+2.48 +0.68%)
    アルファベットA<GOOGL> 371.50(+2.15 +0.58%)
    テスラ<TSLA> 404.80(-6.35 -1.54%)
    スペ-スX<SPCX> 216.40(+23.90 +12.42%)
    メタ<META> 596.92(+3.44 +0.58%)
    エヌビディア<NVDA> 208.86(-3.59 -1.69%)
    AMD<AMD> 520.65(-26.61 -4.86%)
    イーライリリー<LLY> 1129.00(-0.35 -0.03%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース