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    2026年6月13日 0時40分

    クラトス・ディフェンス、アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ 株価は下げに転じる=米国株個別

    (NY時間11:38)(日本時間00:38)
    クラトス・ディフェンス<KTOS> 58.08(-0.70 -1.19%)

     アナリストが、防衛関連のクラトス・ディフェンス&セキュリティー<KTOS>の投資判断を「買い」に引き上げた。ただ、目標株価については従来の99ドルから82ドルに引き下げている。それでも前日終値よりも39%高い水準。

     今年の株価下落によって投資妙味が高まったと指摘。一方で「現在でも株価が決して割安というわけではないが、市場は高成長の防衛関連企業にプレミアム評価を与えている」と述べた。

     さらに「防衛関連グループの中でも同社は、新規案件の獲得と遂行で実績を示し、業界最大手との提携を進め、高性能ながら比較的低コストなシステムを提供し、需要に先行して投資を行うことで際立った存在となっている」と評価した。

     同社は、無人機(ドローン)、自律型兵器システム、ミサイル防衛、次世代防衛技術といった高成長分野での事業展開が評価されている。

     ただ、株価は取引開始直後は買い先行で始まったものの、直ぐに戻り売りに押され下げに転じている。

    【企業概要】
     米国とその同盟国の国家安全保障、商業市場向けにテクノロジー・製品・システム・ソフトウェアを開発・提供する。衛星・宇宙機向けの仮想化地上システム、ジェット推進無人航空機システム、先進車両・ロケットシステム、ドローン、ミサイル、超音速システム、マイクロ波電子製品など多岐にわたる分野に携わる。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース