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    2026年6月12日 23時55分

    シャロンAI、エヌビディアと6年間の協業契約締結 株価は下げに転じる=米国株個別

    (NY時間10:53)(日本時間23:53)
    シャロンAI<SHAZ> 66.37(-5.14 -7.19%)

     AI向けGPUクラウド・データセンターを手掛けるシャロンAI<SHAZ>がエヌビディア<NVDA>と6年間のAIインフラ向けコンピューティング協業契約の締結を発表。この契約により、オーストラリアで72メガワット(MW)の新たなデータセンター容量が整備される。

     両社は、エヌビディアのDSX・AIファクトリー設計を採用し、最終的に最大4万基のグレース・ブラックウェルGB300のGPUを導入する計画。

     今回の契約は、AI向けデータセンター需要の拡大が続く中で、エヌビディアがGPU販売だけでなくクラウドサービスの収益にも関与する新たな収益モデルを拡大していることを示す事例として注目されている。

     さらに、豪州における大規模AIインフラ整備が進むことで、同地域のAI開発能力向上にもつながると期待されている。

     ただ、株価は時間外で大幅高となっていたものの、下げている。

    【企業概要】
     ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)とクラウドサービスを提供する。生成AI、従来のHPC、機械学習、視覚効果など、様々なユースケースにわたる多様なワークロードをサポートするクラウドプラットフォームと、アプリケーション関連データセットを保存するクラウドストレージサービスを提供。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース