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    2026年6月5日 23時20分

    テスラ、アナリストが投資判断を「中立」に引き上げ 株価は下落=米国株個別

    (NY時間10:16)(日本時間23:16)
    テスラ<TSLA> 410.20(-8.25 -1.97%)

     米大手銀のアナリストはテスラ<TSLA>の投資判断を「中立」に引き上げた。同社が「フィジカルAI(現実世界で動作するAI)」分野のリーダー的地位にあることを理由に挙げた。

     「テスラの優位性は、同社が開発するハードウエアとソフトウエア全体に渡る高度な垂直統合にあり、その統合度合は今後さらに高まる見込みだ。また、技術開発の効率性とスピードも大きな強みとなっている」と指摘。

     さらに「この優位性がもたらす出発点のアドバンテージは、依然として市場で十分に理解および評価されていない」とも述べた。

     具体例として、同社は燃料電池工場や自動車工場をヒューマノイドロボットの実証実験場として活用できるため、開発コストの削減が可能だとしている。また、2028年以降に利益成長の転換点が訪れると予想。その原動力として、ロボタクシー事業、完全自動運転を挙げた。

     目標株価については、従来の2026年12月時点の目標株価145ドルから、2027年12月時点の目標株価475ドルへ大幅に引き上げている。

     ただ、本日の株価は下落。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース