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    2026年6月5日 22時44分

    サービスタイタン、決算を受け上昇 非の打ちどころのない決算との評価も=米国株個別

    (NY時間09:40)(日本時間22:40)
    サービスタイタン<TTAN> 78.73(+4.40 +5.91%)

     SaaSプラットフォームのサービスタイタン<TTAN>が上昇。前日引け後に2-4月期決算(第1四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、1株損益の赤字が予想ほど膨らまなかった。粗利益率も予想を上回っている。

     売上成長と利益改善が続き、プラットフォーム事業が業績を牽引。第2四半期にAI関連製品「Max」の導入拠点数が倍増する計画だと述べている。

     アナリストは「非の打ちどころのない四半期決算」と評している。「着実な業績遂行を続けており、売上高・利益ともに予想をしっかり上回った」と述べている。内容についても「Max製品の展開が順調に進んでいることに加え、大口顧客向け事業でも着実な成果が出ている」と指摘。

    (2-4月・第1四半期)
    ・1株損益:0.24ドルの赤字(予想:0.29ドルの赤字)
    ・売上高:2.69億ドル 25%増(予想:2.57億ドル)
      プラットフォーム:2.61億ドル 25%増(予想:2.49億ドル)
      プロフェッショナル・その他:830万ドル 7.1%増(予想:800万ドル)
    ・営業利益(調整後):4080万ドル(予想:2770万ドル)
    ・取引総額(GTV):217億ドル 23%増(予想:204.6億ドル)
    ・粗利益率:72.1%(前年:68.8%)
    ・プラットフォーム粗利益率:78.7%(前年:75.9%)

    (5-7月・第2四半期見通し)
    ・売上高:2.84~2.86億ドル
    ・営業利益(調整後):3800万~3900万ドル

    (27年度通期見通し)
    ・売上高:11.3~11.4億ドル
    ・営業利益(調整後):1.42~1.47億ドル

    【企業概要】
     貿易業界向けに、クラウドベースの統合型SaaSプラットフォームを提供する。顧客関係管理、販売促進、マーケティング自動化、スケジュール管理、ディスパッチ、在庫を含む企業資源計画、人材管理、見積・請求書作成、支払い処理など、貿易ビジネスの複雑なワークフローを管理し、運営効率化を支援する。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース