2026年6月5日 5時33分
ダウ平均は大幅反発 ナスダックはマイナス圏 ブロードコムが大幅安=米国株概況
NY株式4日(NY時間16:22)(日本時間05:22)
ダウ平均 51561.93(+874.86 +1.73%)
S&P500 7584.31(+30.63 +0.41%)
ナスダック 26830.96(-23.01 -0.09%)
CME日経平均先物 67690(大証終比:+50 +0.07%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反発。上げ幅は一時970ドルを超える場面も見られた。半面、ナスダックは下げ渋ったもののマイナス圏。
ダウ平均の上げに関しては、ユナイテッドヘルス<UNH>などのヘルスケアと金融の上げが牽引。一方、ナスダックについては半導体の下げが圧迫した。ブロードコム<AVGO>が決算を受けて大幅安となり、半導体株中心に調整売りが広がった。これまでの株急騰で事前の期待値が高まっており、好決算ではあったものの、ネガティブな反応が見られている。
また、中東情勢の緊張激化も引き続き投資家心理を圧迫。米国とイランの軍事衝突はさらに激化しており、イランは水曜日未明にクウェート国際空港を攻撃した。これに先立ち米軍は、イランの弾道ミサイルや無人機を迎撃したと発表。イランによる攻撃未遂への対応として、ペルシャ湾のケシュム島に対する自衛目的の攻撃を実施したと明らかにした。
一部からは「相場はここまで大きく上昇し、一旦休憩が必要な局面だ。ファンダメンタルズは依然として堅調で、強気相場を否定する状況ではない」との声も出ている。一方、「通常は2歩進んで1歩下がるものだが、今回は3歩進んだため、小幅な調整やもみ合い局面があっても不思議ではない」との見方も示した。
市場では、AI関連を中心とした急ピッチな上昇の反動に加え、中東情勢や金利上昇リスクを背景に短期的な利益確定売りが出やすい局面との見方も広がっている。
ブロードコム<AVGO>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。ガイダンスを嫌気し、AI半導体の売上高見通しが予想に届かなかったことが嫌気されている。
サイバーセキュリティのクラウドストライク<CRWD>が下落。好決算ではあったものの株価は冴えない反応。事前の高い期待に届かなかったとの見方になっているようだ。
ペット用品のペトコ・ヘルス&ウェルネス<WOOF>が決算を受け下落。予想を下回る第2四半期のEBITDA見通しを示した。フリーキャッシュフロー(FCF)は、改善した営業成績と比較するとやや弱かったとの分析も出ている。
宇宙ソリューションのレッドワイヤー<RDW>が上昇。ルクセンブルクのバイオテクノロジー企業アストロバイオーム・スペース社から契約を獲得したと発表した。
ゲーム・玩具などの若者向け廉価販売を手掛けるファイブ・ビロウ<FIVE>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの成長率のピークアウト懸念が意識された。
ネットワーク機器のシエナ<CIEN>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの株価は冴えない反応。AI関連需要への期待が非常に高まっていたため、ガイダンスが投資家の期待に届かなかったと受け止められたようだ。
ブロードコム<AVGO> 418.91(-60.32 -12.59%)
クラウドストライク<CRWD> 719.09(-28.52 -3.81%)
ペトコ・ヘルス<WOOF> 2.87(-0.19 -6.07%)
PVH<PVH> 78.16(-19.84 -20.24%)
ユナイテッドヘルス<UNH> 396.47(+19.47 +5.16%)
レッドワイヤー<RDW> 21.43(+2.81 +15.09%)
ファイブ・ビロウ<FIVE> 192.17(-30.72 -13.78%)
シエナ<CIEN> 535.63(-84.74 -13.66%)
アップル<AAPL> 311.23(+0.97 +0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 428.05(+0.71 +0.17%)
アマゾン<AMZN> 253.79(+3.77 +1.51%)
アルファベットC<GOOG> 369.27(+13.59 +3.82%)
アルファベットA<GOOGL> 372.19(+13.20 +3.68%)
テスラ<TSLA> 418.45(-5.25 -1.24%)
メタ<META> 627.57(+4.59 +0.74%)
エヌビディア<NVDA> 218.66(+4.16 +1.94%)
AMD<AMD> 523.20(-19.32 -3.56%)
イーライリリー<LLY> 1125.27(+46.49 +4.31%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ダウ平均 51561.93(+874.86 +1.73%)
S&P500 7584.31(+30.63 +0.41%)
ナスダック 26830.96(-23.01 -0.09%)
CME日経平均先物 67690(大証終比:+50 +0.07%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反発。上げ幅は一時970ドルを超える場面も見られた。半面、ナスダックは下げ渋ったもののマイナス圏。
ダウ平均の上げに関しては、ユナイテッドヘルス<UNH>などのヘルスケアと金融の上げが牽引。一方、ナスダックについては半導体の下げが圧迫した。ブロードコム<AVGO>が決算を受けて大幅安となり、半導体株中心に調整売りが広がった。これまでの株急騰で事前の期待値が高まっており、好決算ではあったものの、ネガティブな反応が見られている。
また、中東情勢の緊張激化も引き続き投資家心理を圧迫。米国とイランの軍事衝突はさらに激化しており、イランは水曜日未明にクウェート国際空港を攻撃した。これに先立ち米軍は、イランの弾道ミサイルや無人機を迎撃したと発表。イランによる攻撃未遂への対応として、ペルシャ湾のケシュム島に対する自衛目的の攻撃を実施したと明らかにした。
一部からは「相場はここまで大きく上昇し、一旦休憩が必要な局面だ。ファンダメンタルズは依然として堅調で、強気相場を否定する状況ではない」との声も出ている。一方、「通常は2歩進んで1歩下がるものだが、今回は3歩進んだため、小幅な調整やもみ合い局面があっても不思議ではない」との見方も示した。
市場では、AI関連を中心とした急ピッチな上昇の反動に加え、中東情勢や金利上昇リスクを背景に短期的な利益確定売りが出やすい局面との見方も広がっている。
ブロードコム<AVGO>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの、株価は冴えない反応。ガイダンスを嫌気し、AI半導体の売上高見通しが予想に届かなかったことが嫌気されている。
サイバーセキュリティのクラウドストライク<CRWD>が下落。好決算ではあったものの株価は冴えない反応。事前の高い期待に届かなかったとの見方になっているようだ。
ペット用品のペトコ・ヘルス&ウェルネス<WOOF>が決算を受け下落。予想を下回る第2四半期のEBITDA見通しを示した。フリーキャッシュフロー(FCF)は、改善した営業成績と比較するとやや弱かったとの分析も出ている。
宇宙ソリューションのレッドワイヤー<RDW>が上昇。ルクセンブルクのバイオテクノロジー企業アストロバイオーム・スペース社から契約を獲得したと発表した。
ゲーム・玩具などの若者向け廉価販売を手掛けるファイブ・ビロウ<FIVE>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの成長率のピークアウト懸念が意識された。
ネットワーク機器のシエナ<CIEN>が決算を受け大幅安。好決算ではあったものの株価は冴えない反応。AI関連需要への期待が非常に高まっていたため、ガイダンスが投資家の期待に届かなかったと受け止められたようだ。
ブロードコム<AVGO> 418.91(-60.32 -12.59%)
クラウドストライク<CRWD> 719.09(-28.52 -3.81%)
ペトコ・ヘルス<WOOF> 2.87(-0.19 -6.07%)
PVH<PVH> 78.16(-19.84 -20.24%)
ユナイテッドヘルス<UNH> 396.47(+19.47 +5.16%)
レッドワイヤー<RDW> 21.43(+2.81 +15.09%)
ファイブ・ビロウ<FIVE> 192.17(-30.72 -13.78%)
シエナ<CIEN> 535.63(-84.74 -13.66%)
アップル<AAPL> 311.23(+0.97 +0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 428.05(+0.71 +0.17%)
アマゾン<AMZN> 253.79(+3.77 +1.51%)
アルファベットC<GOOG> 369.27(+13.59 +3.82%)
アルファベットA<GOOGL> 372.19(+13.20 +3.68%)
テスラ<TSLA> 418.45(-5.25 -1.24%)
メタ<META> 627.57(+4.59 +0.74%)
エヌビディア<NVDA> 218.66(+4.16 +1.94%)
AMD<AMD> 523.20(-19.32 -3.56%)
イーライリリー<LLY> 1125.27(+46.49 +4.31%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美