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    2026年5月30日 6時11分

    ダウ平均は続伸、トランプ発言も株を支える=米国株概況

    ダウ平均は続伸、トランプ発言も株を支える=米国株概況

     きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。 終値はダウ工業株30種平均が363.49ドル高の5万1032.46ドル、ナスダック総合指数が55.15高の2万6972.62、S&P500が16.43高の7580.06。

     デルやネットアップの好決算を受けて、ハイテク関連を中心に買いが入ったこともあり、時間外からしっかりの展開。NY市場に入っても買いが優勢な展開を見せると、トランプ米大統領がイランとの和平協議について、最終決定のための会合をすぐに開くと発言したことなどが、もう一段の株高につながった。もっとも、イラン側からは合意へ慎重な発言も見られ、上昇一服後はもみ合い。

     終盤までハイテク関連の堅調な地合いが続いたこともあって、夕方に今日の高値を更新する51094.18ドルをつけ、大引けも51000ドル台を維持した。

     AIサーバー需要を受けて決算が強く、通期の売上高、一株当たり利益予想が上方修正されたことで、ハードウェアのデル・テクノロジーズ<DELL>が大幅高。時間外で30%を超える上昇となり、NY市場に入っても堅調地合いを維持した。

     同じく決算がかなり強かったデータストレージプロバイダーのネットアップ<NTAP>は、時間外で17%高、NY市場に入ってさらに上昇が強まった。

     マグニフィセントセブンではマイクロソフト<MSFT>が5%を超える大幅上昇となったが、その他は軒並みの売りが出た。とくにアルファベットC<GOOG>・アルファベットA<GOOGL>は2.5%の下げ。

     ダウ採用銘柄では、上記マイクロソフトに加え、ハイテク高を受けてセールスフォース<CRM>が大幅な上昇。ブルーチップ関連の上昇でIBM<IBM>も大きく買われた。その他ハネウェル<HONがしっかり。小売大手ウォルマート<WMT>が軟調。

     その他、アパレル関連は決算の弱さもあって、ファストファッションブランドのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>、ギャップ<GAP>などが売られている。
     
     ハイテク関連ではデルの大幅上昇などを受けてHP<HPQ>やスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が上昇。

    アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO> 15.80(-2.12 -11.83%)
    ギャップ<GAP> 21.15(-3.85 -15.40%)
    スーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI> 46.09(+4.79 +11.60%)
    デル・テクノロジーズ<DELL> 420.91(+103.86 +32.76%)
    HP<HPQ> 27.04(+2.03 +8.12%)
    ネットアップ<NTAP> 174.29(+31.89 +22.39%)
    ハネウェル<HON>  237.86(+4.86 +2.09%) 
    セールスフォース<CRM>  191.10(+14.93 +8.47%)
    ウォルマート<WMT> 115.75(-3.15 -2.65%)
    アマゾン<AMZN> 270.64(-3.36 -1.23%) 
    エヌビディア<NVDA> 211.14(-3.11 -1.45%マイクロソフト<MSFT> 450.24(+23.25 +5.45%)
    アマゾン<AMZN> 270.64(-3.36 -1.23%)
    アルファベットC<GOOG> 376.43(-9.69 -2.51%)
    アルファベットA<GOOGL> 380.34(-9.79 -2.51%)
    テスラ<TSLA> 435.79(-6.31 -1.43%)
    メタ<META> 632.51(-2.78 -0.44%)
    エヌビディア<NVDA> 211.14(-3.11 -1.45%)


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