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    2026年5月11日 21時00分

    ビットコインは上昇 イラン情勢は依然不透明も「クラリティ法案」の行方注視

    *ビットコイン(ドル)(NY時間08:00)(日本時間21:00)
    81199.06(+482.32 +0.60%) 高82435.19 安80504.22
    円建参考値 1275万7996円(+75782 +0.60%)

    *イーサ(ドル)
    2335.22(+6.83 +0.29%) 高2382.26 安2319.65
    円建参考値 36万6910円(+1073 +0.29%)

    *XRP(ドル)
    1.4585(+0.0089 +0.61%) 高1.4777 安1.4398
    円建参考値 229.16円(+1.40 +0.61%)

     きょうのビットコインは小幅高。本日は戻り売りに押される展開が見られているものの、かろうじてプラス圏で推移し、8万ドル台を維持している。東京時間の早朝に200日線に接近したものの上値を拒まれた。ただ、リバウンド相場の流れは堅持している状況。

     イラン側の回答に対してトランプ大統領が「受け入れ不可能」と述べたことで、イラン情勢は依然として混迷している。今週の米中首脳会談を前に何らかの道筋が見えることを市場は期待していたが、状況に進展はないようだ。

     ただ、暗号資産市場のセンチメントは維持されている。アナリストは「地政学的背景にもかかわらず暗号資産市場のセンチメントは、機関投資家による採用拡大、米規制環境改善期待、暗号資産関連株への継続的な関心によって支えられている」と指摘している。

     また投資家は、米上院で審議されているデジタル資産規制法案「クラリティ法案」の行方を引き続き注視している。同法案は、中期的に機関投資家の資金流入を促す重要な材料になる可能性があると見られている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース