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    2026年4月16日 23時54分

    ダウ平均は小幅安 最高値を更新する中、本日は上げ一服感も=米国株序盤

    NY株式16日(NY時間10:51)(日本時間23:51)
    ダウ平均   48420.18(-43.54 -0.09%)
    ナスダック   24012.13(-3.89 -0.02%)
    CME日経平均先物 59080(大証終比:-510 -0.86%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安。S&P500とナスダックがともに最高値を更新する中、本日は上げ一服感が出ている模様。

     ただ、米株式市場には再びポジティブな雰囲気が広がっている。米・イランの合意への期待が背景だが、トランプ大統領は、紛争が「終結に非常に近い」と発言し、「イランが合意を強く望んでいる」と述べた。第2回目の協議が検討されていることも明らかになっており、市場のセンチメント改善につながっている。

     S&P500は今週、イラン紛争後の下落分をすべて取り戻している。ストラテジストは「センチメントやバリュエーションは2月末の水準に戻った」と指摘。ただ、さらなる上昇にはIT・ハイテク株だけではなく、他のセクターへの広がりが必要と分析。一方、「いまは飛び乗るタイミングではない」とし、上昇の持続性には慎重な見方も示している。

     今後の注目点は通常通りに、決算と経済指標ということになりそうだ。今週は米大手銀の決算が伝わっていたが、底堅い内容ではあったものの、物足りなさもあったようで、ネガティブな反応も見られていた。来週から発表が本格化し、IT・ハイテクも一部始まる。米株式市場は最高値圏にあるものの、決算を受けて相場がどちらに向かうのか、第2四半期を占う上での重要な試金石となりそうだ。

    アップル<AAPL> 261.61(-4.83 -1.81%)
    マイクロソフト<MSFT> 415.24(+4.02 +0.98%)
    アマゾン<AMZN> 246.31(-2.19 -0.88%)
    アルファベットC<GOOG> 335.11(+0.64 +0.19%)
    アルファベットA<GOOGL> 337.87(+0.75 +0.22%)
    テスラ<TSLA> 385.24(-6.71 -1.71%)
    メタ<META> 673.47(+1.89 +0.28%)
    エヌビディア<NVDA> 198.24(-0.63 -0.32%)
    AMD<AMD> 270.97(+12.85 +4.98%)
    イーライリリー<LLY> 908.67(+3.64 +0.40%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美


    株探ニュース