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    2026年4月2日 22時54分

    アルト・ニューロが下落 有意差を達成できず=米国株個別

    (NY時間09:49)(日本時間22:49)
    アルト・ニューロ<ANRO> 21.25(-2.16 -9.23%)

     バイオ医薬品のアルト・ニューロサイエンス<ANRO>が下落。統合失調症に伴う認知機能障害を対象とした「ALTO-101」の第2フェーズの概念実証試験が主要評価項目でプラセボに対する統計的有意差を達成できなかったと発表した。

     ALTO-101は、脳波(EEG)および認知機能の主要評価項目のいずれにおいてもプラセボに対する統計的有意差を示さなかった。

     一方、同社は薬物動態および忍容性が改善された改良型の徐放性経口製剤を開発している。この新製剤については、提携機会の模索を進める方針。また、同社は統合失調症に伴う認知機能障害の適応でALTO-101を自社単独で開発を継続しないとした。

     今後は、治療抵抗性うつ病向けの「ALTO-207」を優先し、年前半に第2bフェーズの臨床試験を開始する予定。

    【企業概要】
     個別化され効果的な治療法を開発する臨床段階のバイオ医薬品会社。脳波・神経認知評価・ウェアラブルデータ・その他の要因を分析し脳のバイオマーカーを測定する独自のプラットフォームを活用し、双極性うつ病・大うつ病性障害・治療抵抗性うつ病・統合失調症などにおける治療薬候補の臨床試験を進める。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース