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    2026年2月3日 0時45分

    ダウ平均は反発 売り先行もプラスに転じる 強いISMもフォロー=米国株序盤

    NY株式2日(NY時間10:44)(日本時間00:44)
    ダウ平均   49282.80(+390.33 +0.80%)
    ナスダック   23618.12(+156.30 +0.67%)
    CME日経平均先物 53855(大証終比:+1225 +2.28%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均、ナスダックとも反発。序盤は先週までのネガティブな雰囲気を引き継ぎ、続落して始まった。週末にビットコインが売り込まれ、8万ドルを割り込んだことも雰囲気を圧迫。関連株は下落している。

     ただ、売りが一巡すると押し目買いも見られ、IT・ハイテク株の一角も買い戻される中、株価指数はプラスに転じている。この日発表のISM製造業景気指数が予想外に強い内容となり、分岐点の50を超え、米製造業の回復の兆しを示したこともフォローとなっている。

     先週つなぎ予算が失効し、米政府機関の一部が閉鎖されたが、今回の政府閉鎖は短期間で終わる公算が大きいとの見方が有力視されている。議会上院は30日、26会計年度(26年9月まで)予算案については71対29の賛成多数で可決しており、本日から休会中の下院が審議・採決する見通しで、再可決により閉鎖が解除されると見られている。米経済指標の発表にも影響なし。

     ただ、AIを巡る不透明感は根強い。エヌビディア<NVDA>がオープンAIに最大1000億ドル投じる計画が先週伝わっていたが、幹部が取引に疑念を示していると報じられている。先週はマイクロソフト<MSFT>の決算にネガティブな反応が示され、IT・ハイテク株への利益確定売りが強まっていたが、今週はアマゾン<AMZN>やアルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を発表予定。どのような反応になるか注目される。両社ともやはり設備投資は予想を上回るとも見られているようだ。

     AI関連には不透明感が広がっているものの、ストラテジストからは「S&P500企業の利益の伸びは4年ぶりの強さになる見通し」との見方も出ている。

     今週金曜日には1月分の米雇用統計が公表予定。FRBの早期利下げ期待は一旦後退している中、何らかの変化をもたらすか注目される。

    コインベース<COIN> 189.26(-5.48 -2.81%)
    ストラテジー<MSTR> 145.35(-4.36 -2.91%)

    アップル<AAPL> 263.70(+4.22 +1.63%)
    マイクロソフト<MSFT> 427.39(-2.90 -0.67%)
    アマゾン<AMZN> 244.49(+5.19 +2.17%)
    アルファベットC<GOOG> 343.02(+4.49 +1.33%)
    アルファベットA<GOOGL> 342.74(+4.74 +1.40%)
    テスラ<TSLA> 421.60(-8.81 -2.05%)
    メタ<META> 709.71(-6.79 -0.95%)
    エヌビディア<NVDA> 189.15(-1.98 -1.03%)
    AMD<AMD> 248.38(+11.65 +4.92%)
    イーライリリー<LLY> 1049.14(+11.99 +1.16%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース