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    2026年2月2日 22時45分

    ダウ先物は小幅安の一方、IT・ハイテク株に売り続く=米国株

    米株価指数先物(3月限)(NY時間08:33)(日本時間22:33)
    ダウ先物 48965(-43.00 -0.09%)
    S&P500 6931.00(-34.75 -0.50%)
    ナスダック100先物 25462.75(-207.25 -0.81%)

     きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物は小幅安の一方、IT・ハイテク株に売りが続いており、S&P500、ナスダック100はともに下落。2月相場の始まりと伴に本日は下げて始まりそうだ。

     週末にビットコインが売り込まれ、8万ドルを割り込んだことも雰囲気を圧迫。関連株も時間外で下落している。先週後半に利益確定売りが強まった貴金属相場は本日は下げが一服しているものの、本日は原油相場が急落。ウォーシュ元FRB理事を次期FRB議長に指名との報道を受けてドルが上昇したことが引き金となっていた。

     AIを巡る不透明感も再び台頭。エヌビディア<NVDA>がオープンAIに最大1000億ドル投じる計画が先週伝わっていたが、幹部が取引に疑念を示していると報じられている。先週はマイクロソフト<MSFT>の決算にネガティブな反応が示され、IT・ハイテク株への利益確定売りが強まっていたが、今週はアマゾン<AMZN>やアルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を発表予定。どのような反応になるか注目される。両社ともやはり設備投資は予想を上回ると見られている。

     市場には不透明感が広がっているが、ストラテジストは「S&P500企業の利益の伸びは4年ぶりの強さになる見通しだ」との見方も出ているが、すでに株価に織り込まれているとの声も出ている状況。

     また、今週金曜日には1月分の米雇用統計が公表予定。FRBの早期利下げ期待は一旦後退している中、何らかの変化をもたらすか注目される。

     コインベース<COIN>やマイクロストラテジー<MSTR>など暗号資産関連株が時間外で下落。暗号資産市場でビットコインが土日に8万ドルを割り込んでおり、週明けの関連株も下落している。

     ディズニー<DIS>が決算を受け時間外で売買交錯。1株利益、売上高とも予想を上回った。パークやクルーズを含むエクスペリエンス部門の売上高が過去最高の100億ドルに達したことが寄与した。パークやクルーズ部門を率いるダマーロ氏を次期CEOに昇格させる人事を固めた。

     食肉加工のタイソン・フーズ<TSN>が決算を受け時間外で上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。牛肉価格の上昇と鶏肉需要の堅調さが寄与した。ただ、最大セグメントである牛肉事業は米国の深刻な牛不足により引き続き苦戦している。

    (NY時間08:43)(日本時間22:43)時間外
    ディズニー<DIS> 111.32(-1.48 -1.31%)
    タイソン・フーズ<TSN> 66.08(+0.75 +1.15%)
    コインベース<COIN> 187.00(-7.74 -ストラテジー<MSTR> 138.90(-10.81 -7.22%)

    アップル<AAPL> 257.10(-2.38 -0.92%)
    マイクロソフト<MSFT> 427.92(-2.37 -0.55%)
    アマゾン<AMZN> 237.90(-1.40 -0.59%)
    アルファベットC<GOOG> 335.42(-3.11 -0.92%)
    アルファベットA<GOOGL> 334.94(-3.06 -0.91%)
    テスラ<TSLA> 421.35(-9.06 -2.10%)
    メタ<META> 708.86(-7.64 -1.07%)
    エヌビディア<NVDA> 188.23(-2.90 -1.52%)
    AMD<AMD> 235.16(-1.57 -0.66%)
    イーライリリー<LLY> 1043.05(+5.90 +0.57%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース