2026年1月29日 6時31分
ダウ平均、前日終値付近で上下動 FOMCも波乱なし=米国株概況
NY株式28日(NY時間16:20)(日本時間06:20)
ダウ平均 49015.60(+12.19 +0.02%)
S&P500 6978.03(-0.57 -0.01%)
ナスダック 23857.45(+40.35 +0.17%)
CME日経平均先物 53765(大証終比:+65 +0.12%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は前日終値を挟んでの上下動が続いた。一方、IT・ハイテク株は序盤に買いが先行し、ナスダックも上昇して始まったものの、次第に伸び悩む展開となっている。
IT・ハイテク株については、オランダのASML<ASML>が好決算を発表していたほか、テキサス・インスツルメンツ(TI)<TXN>、シーゲイト<STX>が決算を受けて上昇していることがサポート。また、中国政府がエヌビディア<NVDA>のAI向け半導体「H200」について、国内企業による購入を初めて承認したと伝わったことで半導体関連が上昇していたこもフォローとなっていたようだ。
午後にFOMCの結果が公表され、大方の予想通りに政策は据え置かれた。注目されたパウエル議長の会見も概ね想定通り。労働市場の下振れリスクの表現を削除し、雇用改善に言及していたことで、早期利下げへの期待は若干後退していたものの、短期金融市場では年内1回か2回の利下げを織り込む動きでほぼ変わらず。注目されていた政治面については言及を避けていた印象。ドルについても発言を控えていた。
特に波乱もなかったことから、米株式市場の反応も限定的で無風の通過となった印象。今後の市場の関心はマグニフィセント7を始めとするIT・ハイテクの決算に移りそうだ。
アナログ半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)<TXN>が決算を受け上昇。産業機器や自動車向け需要が回復し始めていることを示唆した。
ストレージのシーゲイト・テクノロジー<STX>が決算を受け上昇。発表直後は時間外で売買が交錯していたが、次第に買いが強まっている。同社の決算説明会を受けて買いが強まり、時間外で400ドル台に乗せている。
通信機器のF5<FFIV>が決算を受け上昇。1株利益、売上高が予想を上回ったほか、通期の売上高見通しを大幅に上方修正した。
AT&T<T>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、予想を上回る1株利益の見通しを示している。同社は、26-28年に配当と自社株買いを通じて450億ドルを株主還元する計画も発表した。
レストランやアミューズメント施設運営のべニュー<VENU>が大幅安。増資計画が伝わっている。株式売却を通じて7500万ドルを調達するためのマーケティングを実施しているという。
再生可能エネルギーのネクストパワー<NXT>が決算を受け大幅高。1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、見通しを上方修正していた。
航空部品のスタンダード・エアロ<SARO>が下落。大株主の売り出しを発表。カーライルおよびGICが計5000万株を売り出す。1株31ドルで前日終値よりも6.4%低い水準。
中古車販売のカーバナ<CVNA>が大幅安。ゴッサム・シティ・リサーチ社が弱気のレポートを公表したことが背景。
テキサス・インスツルメンツ<TXN> 216.17(+19.54 +9.94%)
シーゲイト<STX> 442.93(+71.17 +19.14%)
AT&T<T> 24.07(+1.07 +4.65%)
F5<FFIV> 292.30(+21.87 +8.09%)
ベニュー<VENU> 5.14(-3.45 -40.16%)
ネクストパワー<NXT> 119.97(+14.06 +13.28%)
スタンダード・エアロ<SARO> 31.59(-1.53 -4.62%)
カーバナ<CVNA> 410.04(-67.68 -14.17%)
アップル<AAPL> 256.44(-1.83 -0.71%)
マイクロソフト<MSFT> 481.63(+1.05 +0.22%)
アマゾン<AMZN> 243.01(-1.67 -0.68%)
アルファベットC<GOOG> 336.28(+1.28 +0.38%)
アルファベットA<GOOGL> 336.01(+1.46 +0.44%)
テスラ<TSLA> 431.46(+0.56 +0.13%)
メタ<META> 668.73(-4.24 -0.63%)
エヌビディア<NVDA> 191.52(+3.00 +1.59%)
AMD<AMD> 252.74(+0.71 +0.28%)
イーライリリー<LLY> 1023.80(-15.71 -1.51%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ダウ平均 49015.60(+12.19 +0.02%)
S&P500 6978.03(-0.57 -0.01%)
ナスダック 23857.45(+40.35 +0.17%)
CME日経平均先物 53765(大証終比:+65 +0.12%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は前日終値を挟んでの上下動が続いた。一方、IT・ハイテク株は序盤に買いが先行し、ナスダックも上昇して始まったものの、次第に伸び悩む展開となっている。
IT・ハイテク株については、オランダのASML<ASML>が好決算を発表していたほか、テキサス・インスツルメンツ(TI)<TXN>、シーゲイト<STX>が決算を受けて上昇していることがサポート。また、中国政府がエヌビディア<NVDA>のAI向け半導体「H200」について、国内企業による購入を初めて承認したと伝わったことで半導体関連が上昇していたこもフォローとなっていたようだ。
午後にFOMCの結果が公表され、大方の予想通りに政策は据え置かれた。注目されたパウエル議長の会見も概ね想定通り。労働市場の下振れリスクの表現を削除し、雇用改善に言及していたことで、早期利下げへの期待は若干後退していたものの、短期金融市場では年内1回か2回の利下げを織り込む動きでほぼ変わらず。注目されていた政治面については言及を避けていた印象。ドルについても発言を控えていた。
特に波乱もなかったことから、米株式市場の反応も限定的で無風の通過となった印象。今後の市場の関心はマグニフィセント7を始めとするIT・ハイテクの決算に移りそうだ。
アナログ半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)<TXN>が決算を受け上昇。産業機器や自動車向け需要が回復し始めていることを示唆した。
ストレージのシーゲイト・テクノロジー<STX>が決算を受け上昇。発表直後は時間外で売買が交錯していたが、次第に買いが強まっている。同社の決算説明会を受けて買いが強まり、時間外で400ドル台に乗せている。
通信機器のF5<FFIV>が決算を受け上昇。1株利益、売上高が予想を上回ったほか、通期の売上高見通しを大幅に上方修正した。
AT&T<T>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、予想を上回る1株利益の見通しを示している。同社は、26-28年に配当と自社株買いを通じて450億ドルを株主還元する計画も発表した。
レストランやアミューズメント施設運営のべニュー<VENU>が大幅安。増資計画が伝わっている。株式売却を通じて7500万ドルを調達するためのマーケティングを実施しているという。
再生可能エネルギーのネクストパワー<NXT>が決算を受け大幅高。1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、見通しを上方修正していた。
航空部品のスタンダード・エアロ<SARO>が下落。大株主の売り出しを発表。カーライルおよびGICが計5000万株を売り出す。1株31ドルで前日終値よりも6.4%低い水準。
中古車販売のカーバナ<CVNA>が大幅安。ゴッサム・シティ・リサーチ社が弱気のレポートを公表したことが背景。
テキサス・インスツルメンツ<TXN> 216.17(+19.54 +9.94%)
シーゲイト<STX> 442.93(+71.17 +19.14%)
AT&T<T> 24.07(+1.07 +4.65%)
F5<FFIV> 292.30(+21.87 +8.09%)
ベニュー<VENU> 5.14(-3.45 -40.16%)
ネクストパワー<NXT> 119.97(+14.06 +13.28%)
スタンダード・エアロ<SARO> 31.59(-1.53 -4.62%)
カーバナ<CVNA> 410.04(-67.68 -14.17%)
アップル<AAPL> 256.44(-1.83 -0.71%)
マイクロソフト<MSFT> 481.63(+1.05 +0.22%)
アマゾン<AMZN> 243.01(-1.67 -0.68%)
アルファベットC<GOOG> 336.28(+1.28 +0.38%)
アルファベットA<GOOGL> 336.01(+1.46 +0.44%)
テスラ<TSLA> 431.46(+0.56 +0.13%)
メタ<META> 668.73(-4.24 -0.63%)
エヌビディア<NVDA> 191.52(+3.00 +1.59%)
AMD<AMD> 252.74(+0.71 +0.28%)
イーライリリー<LLY> 1023.80(-15.71 -1.51%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美