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    2026年1月28日 0時57分

    ダウ平均は下落、ユナイテッドヘルスがダウ押し下げ ナスダックは逆に大幅高=米国株序盤

    NY株式27日(NY時間10:55)(日本時間00:55)
    ダウ平均   48997.41(-414.99 -0.84%)
    ナスダック   23810.45(+209.09 +0.89%)
    CME日経平均先物 53180(大証終比:-170 -0.32%)

     きょうのNY株式市場、ナスダックは大幅高となっているもののダウ平均は下落しており、真逆の反応が見られている。ダウ平均については、採用銘柄のユナイテッドヘルス<UNH>が大幅安となっており指数を圧迫。ダウ平均を400ポイント程度下押ししている。CVSヘルス<CVS>、ヒューマナ<HUM>など他の医療保険株も大幅安。米政府が来年の民間メディケア(高齢者医療保険)プラン向け支払いを実質的に据え置く方針だと伝わったことが嫌気されている。

     一方、本格化している決算は好スタートで切っており、IT・ハイテク株中心に市場に安心感が出ている。市場では、決算に楽観的な見方が広がっており、今週のマグニフィセント7の決算を経て、AI主導の株価上昇が勢いを維持できるかに注目が移っているとの指摘も出ている。今週はS&P500企業90社超が発表を予定しているが、これまでに発表の約4分の3が予想を上回る利益を計上していた。

     「当面の焦点は決算で、今後2週間で約200社が発表する。足元の流れは良好で年後半の業績予想が高過ぎる可能性はあるものの、1-3月期が発表される4月までは勢いが維持されるのでは」との見方も出ている。

     投資家は明日のFOMCの結果も待っており、短期金融市場では年内2回の利下げとの見方が依然織り込まれている状況。ただ、今回は据え置きが確実視されているほか、経済予測や委員の金利見通し(ドットプロット)の更新もない。

     そのような中、パウエル議長が最近のトランプ政権からの圧力にどの程度反論するかに焦点は当たるとの指摘も出ている。この話題に関するパウエル議長の発言は、金利決定そのものよりも、市場を動かす可能性があり、特に5月の議長任期終了後も2028年まで理事として理事会に留まる意向を示すかどうかも注目されるという。

    ユナイテッドヘルス<UNH> 284.55(-67.09 -19.08%)
    CVSヘルス<CVS> 74.23(-9.65 -11.50%)
    ヒューマナ<HUM> 214.63(-49.00 -18.59%)

    アップル<AAPL> 260.20(+4.79 +1.88%)
    マイクロソフト<MSFT> 478.60(+8.32 +1.77%)
    アマゾン<AMZN> 240.99(+2.57 +1.08%)
    アルファベットC<GOOG> 337.18(+3.59 +1.08%)
    アルファベットA<GOOGL> 336.81(+3.55 +1.07%)
    テスラ<TSLA> 434.62(-0.58 -0.13%)
    メタ<META> 670.33(-2.03 -0.30%)
    エヌビディア<NVDA> 189.21(+2.74 +1.47%)
    AMD<AMD> 253.15(+1.84 +0.73%)
    イーライリリー<LLY> 1069.58(+6.83 +0.64%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース