2026年1月23日 22時51分
ダウ先物は上げ一服 インテルが時間外で大幅安=米国株
米株価指数先物(3月限)(NY時間08:38)(日本時間22:38)
ダウ先物 49340(-218.00 -0.44%)
S&P500 6930.50(-14.50 -0.21%)
ナスダック100先物 25589.75(-68.50 -0.27%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100先物が揃って下落。地政学的リスクの後退を受けて米株式市場は前日まで2日続伸しているが、本日はその動きも一服。
インテル<INTC>が決算を受けて時間外で大幅安となっていることも雰囲気を圧迫。第1四半期のガイダンスが嫌気されているようだ。1株利益、売上高とも予想を下回る見通しを示したほか、粗利益率の見通しも予想を下回った。供給不足が需要対応の妨げになっているとし、新製品による業績押し上げを期待していた投資家には失望感が広がった模様。また、歩留まりも低迷。
一方、エヌビディア<NVDA>とAMD<AMD>が上昇。中国当局が、国内のIT大手に対し、エヌビディアの「H200」AIチップの発注準備を始めるよう伝えたと報じられたことが好感されている。「MI308」を中国に輸出しているAMDも上昇。中国当局は最近、アリババ、テンセント、バイトダンスといったIT大手に対し、購入準備の次の段階に進むための原則承認を与えたという。エヌビディアのフアンCEOが近く訪中する計画も伝わっている。
米国のグリーンランド領有を巡って米欧の対立が激化したが、トランプ大統領とNATOのルッテ事務総長が合意し、トランプ大統領は武力行使を撤回したほか、欧州への関税も撤回した。エコノミストは「合意の詳細は乏しく、島を巡る地政学的対立が再燃する可能性はあるが、週初めの大きな市場混乱の後、交渉が急速に進んだことに投資家は安堵している」と述べていた。
水曜と木曜の上昇で、ダウ平均は週前半の下落分を解消し、週次ではほぼ横ばい。一方、S&P500とナスダックはそれぞれ小幅安となっており、本日に取り戻せなければ、2週連続の週間下落となる見通し。
手術ロボットを手掛けるインテュイティブ・サージカル<ISRG>が決算を受け時間外で上昇。26年の収益性見通しは、関税を通年で吸収する中でも底堅さと上振れ余地を示しているとの評価。
クレジットカードなど金融サービスのキャピタル・ワン<COF>が時間外で下落。法人向けの経費管理・会計を手掛けるフィンテック企業ブレックスを51.5億で買収合意したと発表した。
バイオ医薬品のコヒーラス・オンコロジー<CHRS>が時間外で大幅高。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を10ドルとした。
(NY時間08:48)(日本時間22:48)時間外
インテル<INTC> 47.38(-6.94 -12.78%)
インテュイティブ・サージカル<ISRG> 540.99(+15.18 +2.89%)
キャピタル・ワン<COF> 225.89(-9.18 -3.91%)
コヒーラス<CHRS> 1.80(+0.21 +13.21%)
アップル<AAPL> 247.90(-0.45 -0.18%)
マイクロソフト<MSFT> 450.58(-0.56 -0.12%)
アマゾン<AMZN> 234.81(+0.47 +0.20%)
アルファベットC<GOOG> 331.12(+0.28 +0.08%)
アルファベットA<GOOGL> 330.90(+0.36 +0.11%)
テスラ<TSLA> 447.59(-1.77 -0.39%)
メタ<META> 643.13(-4.50 -0.69%)
エヌビディア<NVDA> 187.04(+2.20 +1.19%)
AMD<AMD> 259.84(+6.11 +2.41%)
イーライリリー<LLY> 1089.89(+2.51 +0.23%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49340(-218.00 -0.44%)
S&P500 6930.50(-14.50 -0.21%)
ナスダック100先物 25589.75(-68.50 -0.27%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100先物が揃って下落。地政学的リスクの後退を受けて米株式市場は前日まで2日続伸しているが、本日はその動きも一服。
インテル<INTC>が決算を受けて時間外で大幅安となっていることも雰囲気を圧迫。第1四半期のガイダンスが嫌気されているようだ。1株利益、売上高とも予想を下回る見通しを示したほか、粗利益率の見通しも予想を下回った。供給不足が需要対応の妨げになっているとし、新製品による業績押し上げを期待していた投資家には失望感が広がった模様。また、歩留まりも低迷。
一方、エヌビディア<NVDA>とAMD<AMD>が上昇。中国当局が、国内のIT大手に対し、エヌビディアの「H200」AIチップの発注準備を始めるよう伝えたと報じられたことが好感されている。「MI308」を中国に輸出しているAMDも上昇。中国当局は最近、アリババ、テンセント、バイトダンスといったIT大手に対し、購入準備の次の段階に進むための原則承認を与えたという。エヌビディアのフアンCEOが近く訪中する計画も伝わっている。
米国のグリーンランド領有を巡って米欧の対立が激化したが、トランプ大統領とNATOのルッテ事務総長が合意し、トランプ大統領は武力行使を撤回したほか、欧州への関税も撤回した。エコノミストは「合意の詳細は乏しく、島を巡る地政学的対立が再燃する可能性はあるが、週初めの大きな市場混乱の後、交渉が急速に進んだことに投資家は安堵している」と述べていた。
水曜と木曜の上昇で、ダウ平均は週前半の下落分を解消し、週次ではほぼ横ばい。一方、S&P500とナスダックはそれぞれ小幅安となっており、本日に取り戻せなければ、2週連続の週間下落となる見通し。
手術ロボットを手掛けるインテュイティブ・サージカル<ISRG>が決算を受け時間外で上昇。26年の収益性見通しは、関税を通年で吸収する中でも底堅さと上振れ余地を示しているとの評価。
クレジットカードなど金融サービスのキャピタル・ワン<COF>が時間外で下落。法人向けの経費管理・会計を手掛けるフィンテック企業ブレックスを51.5億で買収合意したと発表した。
バイオ医薬品のコヒーラス・オンコロジー<CHRS>が時間外で大幅高。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を10ドルとした。
(NY時間08:48)(日本時間22:48)時間外
インテル<INTC> 47.38(-6.94 -12.78%)
インテュイティブ・サージカル<ISRG> 540.99(+15.18 +2.89%)
キャピタル・ワン<COF> 225.89(-9.18 -3.91%)
コヒーラス<CHRS> 1.80(+0.21 +13.21%)
アップル<AAPL> 247.90(-0.45 -0.18%)
マイクロソフト<MSFT> 450.58(-0.56 -0.12%)
アマゾン<AMZN> 234.81(+0.47 +0.20%)
アルファベットC<GOOG> 331.12(+0.28 +0.08%)
アルファベットA<GOOGL> 330.90(+0.36 +0.11%)
テスラ<TSLA> 447.59(-1.77 -0.39%)
メタ<META> 643.13(-4.50 -0.69%)
エヌビディア<NVDA> 187.04(+2.20 +1.19%)
AMD<AMD> 259.84(+6.11 +2.41%)
イーライリリー<LLY> 1089.89(+2.51 +0.23%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース