2026年1月16日 0時24分
シカゴ連銀総裁、インフレ抑制が最重要課題
グールズビー・シカゴ連銀総裁は15日、労働市場に安定の兆しが見られるとして、FRBの最優先課題はインフレ抑制であるべきだとの考えを示した。
総裁は米CNBCのインタビューで、「われわれが直面している最も重要な課題は、インフレを2%に戻すことだ」と発言。同連銀管轄地区の企業から、コスト上昇やアフォーダビリティーを巡る懸念が出ていることに言及した。
また、労働市場に関するこれまでの懸念はいったん後退したとし、不透明感から企業は採用を鈍らせているものの、大規模なレイオフには踏み切っていないとの認識を示した。
「シカゴ連銀の指標は、労働市場が安定していることを強く示している」と指摘。「依然として強さがあり、成長もかなり堅調だ」と述べた。
総裁はさらに、中央銀行が独立性を失えば、インフレは勢いよくぶり返す可能性があると、前日の発言を繰り返した。
その上で、インフレの改善を示す兆候が得られれば、今後も利下げの余地はあるとの見方を示した。「インフレを2%に戻す軌道に乗せるべく、5年間に渡って取り組んできた。一定の進展はあったが、目標の達成が必要だ。それが実現すれば、金利は引き下げられると思う」と続けた。
株探ニュース
総裁は米CNBCのインタビューで、「われわれが直面している最も重要な課題は、インフレを2%に戻すことだ」と発言。同連銀管轄地区の企業から、コスト上昇やアフォーダビリティーを巡る懸念が出ていることに言及した。
また、労働市場に関するこれまでの懸念はいったん後退したとし、不透明感から企業は採用を鈍らせているものの、大規模なレイオフには踏み切っていないとの認識を示した。
「シカゴ連銀の指標は、労働市場が安定していることを強く示している」と指摘。「依然として強さがあり、成長もかなり堅調だ」と述べた。
総裁はさらに、中央銀行が独立性を失えば、インフレは勢いよくぶり返す可能性があると、前日の発言を繰り返した。
その上で、インフレの改善を示す兆候が得られれば、今後も利下げの余地はあるとの見方を示した。「インフレを2%に戻す軌道に乗せるべく、5年間に渡って取り組んできた。一定の進展はあったが、目標の達成が必要だ。それが実現すれば、金利は引き下げられると思う」と続けた。
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