2025年7月21日 23時44分
アファームが上昇 アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジ開始=米国株個別
(NY時間10:44)(日本時間23:44)
アファーム<AFRM> 69.65(+0.75 +1.09%)
後払い決済システムなど金融プラットフォームを手掛けるアファーム<AFRM>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は80ドルに設定。同社の今後の成長性への期待を理由に挙げている。
「同社は高度な与信審査能力、堅固な資金調達戦略、強力な加盟店との関係、透明性のある価格モデルにより、後払い市場(BNPL)のリーダーとして際立っている。これらすべてが、急成長中のBNPL市場でのシェア拡大を今後も後押しする要因になるだろう」と述べた。
今後2年間で取扱総額(GMV)は年平均成長率(CAGR)25%台半ば以上、営業利益は20%台後半の伸びを見込んでいるという。また、「マクロ経済環境が安定していれば、現在のバリュエーションは魅力的かつ持続可能だ」とも付け加えている。
【企業概要】
デジタル及びモバイルコマース向け次世代プラットフォームを構築する。消費者には、繰延金利・隠れ手数料・違約金なしで商品を購入できるPOS決済ソリューションを、加盟店には、需要創出と顧客獲得を強化する効果的なコマースソリューションを提供する。消費者向けエンドツーエンドのアプリも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アファーム<AFRM> 69.65(+0.75 +1.09%)
後払い決済システムなど金融プラットフォームを手掛けるアファーム<AFRM>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は80ドルに設定。同社の今後の成長性への期待を理由に挙げている。
「同社は高度な与信審査能力、堅固な資金調達戦略、強力な加盟店との関係、透明性のある価格モデルにより、後払い市場(BNPL)のリーダーとして際立っている。これらすべてが、急成長中のBNPL市場でのシェア拡大を今後も後押しする要因になるだろう」と述べた。
今後2年間で取扱総額(GMV)は年平均成長率(CAGR)25%台半ば以上、営業利益は20%台後半の伸びを見込んでいるという。また、「マクロ経済環境が安定していれば、現在のバリュエーションは魅力的かつ持続可能だ」とも付け加えている。
【企業概要】
デジタル及びモバイルコマース向け次世代プラットフォームを構築する。消費者には、繰延金利・隠れ手数料・違約金なしで商品を購入できるPOS決済ソリューションを、加盟店には、需要創出と顧客獲得を強化する効果的なコマースソリューションを提供する。消費者向けエンドツーエンドのアプリも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース